四猫のために家を買う。
今回の投稿で17記事目となりました。
2022年4月28日、無事引っ越しを完了させることが出来ました。
2022年4月28日、早朝から妻と共に起きだして、引っ越し業者さんが来るまでに、最終の荷造りを完了させます。
朝9時30分前、引っ越し業者さんが来ました。
荷造りは完了していたため、荷物の搬出、及び、最終的に廃棄するもの等の再選定を行いながら、荷物を積んでもらいます。
勢いで色々捨ててしまいましたが、それでも大型トラック2台分が満タンでした。
イケアのワードローブ、高かったのですが、解体、そして再組立てが大変そうで、かつ、再組立てしても同等程度の強度が保てるかどうかっていう点があるらしく、悩んでても仕方ないので、廃棄することにしました。
積み込みが終わり、新居へ移動し、荷物の搬入作業をしてもらいます。
搬出、搬入、移動時間等を含めても、8時間もかからない位で終わりました。
アップル引越センターさん、今回もお世話になりました。
引っ越し作業が終わり、荷物の梱包をとくのですが、連日の荷造りの疲れもあり、なかなか進みません。
そして、一刻も早く四猫を迎えに行きたいというのもあり、荷ほどきはほどほどにし、四猫を迎えにいくことにしました。
四猫のために家を買う~2022年4月28日、引っ越し完了。四猫の様子~
かかりつけ医のところに迎えに行き、そして、新居への移動です。
想像通りですが、
長ニャン坊クロは、ペットケージの中で大暴れして、指を痛めて出血していたとのこと。
そして、三ニャン坊さんたは、この世の誰も信用ならん、みたいな顔をしていました。
次ニャン坊チビ、四ニャン坊たかんぼは、そんなことより、見た時ない景色を見るのに忙しい感じだったそうです。
我が家は車を所有しない家庭なので、移動は公共交通機関かタクシーとなります。
四猫抱えて公共交通機関を使う自信はありませんでしたので、タクシーを使う事にしました。
ワゴンタイプのタクシー、カート形式のキャリーを折りたたまずにそのまま載せるのは、もしかしたらNGなのかもしれないとのことでした。
運よく優しい運転手さんに巡り合えたので、四猫をタクシーに乗せることが出来、新居に無事到着出来ました。
さて、四猫はどんな反応をするのでしょうか?
恐る恐るですが、家の中を嗅ぎまわっていました。
トイレ砂は捨てずにそのまま新居へ持ってきたため、猫部屋は自分たちのニオイがするので安心したのでしょうか?
それでも、ニオイを嗅いでいない部屋のドアをあけろあけろ、と大騒ぎです。
ただ、ここで1つ問題が起きました。
さんたです。
過去一度も入った時無い、改造済みの猫ちぐらに速攻で入り込んで出てきません。
お前の事は信用してないぞ
という目で訴えかけてきています。
元来、慎重派のさんたですから、知らない場所に1泊させられて、そして、連れて帰ってこられた場所が自分が知らない場所です。
当分の間はここから出てきませんでした。
身体の大きさからすると、この中にはいることが出来るのはさんただけですが、それでも必死に隠れている様がなんとも言えません・・・
改造した猫ちぐらの投稿は以下でご覧いただけます。
当面の間、新しい空間になれるまでは四猫のすきにさせておこうと思います。
狙い通り、GWに引っ越しが完了したので、どこかに出掛けることもなく、四猫と家の中でマッタリ過ごしていきたいと思います。
meowmanさん、ブクマありがとございます。心休まるコメントまでいただきましてありがとございました。
人間同様、猫氏が早く新居に慣れてくれれば、と思います。
fukufukudoさん、ブクマありがとございます。今回で、引っ越しは人生で最後になると期待しています。四猫が早く慣れてくれればよいですが、神経質なのも居ますからね。