保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【通り道に飲み水は設置する】【四猫 多頭飼い】

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

猫との生活で、意識している事と言えば、

猫の通り道に水を設置する

事でしょうか。


あ、街中で、見かけるペットボトルに水を入れて、猫除けにするのは、殆ど効果はないみたいです。


猫が口にする水について調べてみました。


日本の水道水は、衛生管理が行き届いているので、人間はもちろん猫が飲んでも問題はない。

逆にミネラルウォーターには、硬度の高い硬水があり、その硬水を猫に与え続けると、尿路結石の原因になってしまう。

猫のご先祖様は砂漠出身。

本来はあまり水を飲まなくても生きていける動物です。

でも、そこが盲点。

適量の水は健康にはやはり必要


との事です。

 

 

我が家でも、水道水をそのままあげてます。そして、他の方と違うかも知れない点が、

至る所に、マグカップとか、グラタン皿とかに水を入れて、どこでも三猫が水を飲めるような環境にしている事です。

猫部屋には、自動給水機も設置してます。

どの器でも満遍なく飲んでますが、自動給水機から水を飲んでくれた時は嬉しかったです。


殆ど水を飲まなくても生きていける先祖を持ちますが、水を飲まなくては、様々な病気リスクが上昇してしまいます。


天命を全うしてもらうために、水の置き場を沢山作っております。