猫の体温ってどうやって測る??また、猫の平熱ってどの程度が平熱??
この記事を書いている、2020年5月現在、日本国内含め、世界中で、新型コロナウイルスの脅威にさらされ、気持ち的にも経済的にも凹まされている日々です。
日々検温することが日常的になり、数か月が経過します。
そんな中、昨晩妻が、
チビの耳が相当熱くないか??熱がある??
と言ってます。今まで、猫の体温を測ったことはなく、また、どの程度になったら、高温なのか??知識がなかったため、例のごとく調べてみました。
まず、猫の平熱は、およそ38度位とのこと。人間の平熱よりも多少高いようです。子猫の場合はもう少し高く、ニャン齢が上がるにつれて、若干下がるようです。
人間同様に個体差があるようですので、平熱がどの程度なのか、を把握していると良いようです。
猫の体温を測るのに、どの場所を??という事になりますが、一般的には、
肛門、耳の中
いずれかにて計測するようです。
動物病院では、肛門で計測することが一般的のようですが、
素人である飼い主では、肛門での計測はオススメしません
と書いてあるサイトが多数でした。
人間の体温計でも代用可能のようですが、衛生面等鑑みても、猫用の体温計を用意したほうがよさそうです。
猫用の体温計ってどんなモノなの??て事で、さらに調べてみたら、たくさんたくさん出てきます。
このようなタイプの体温計を使って、耳の中の温度を計測するというのが良いようです。
のように、赤外線で計測するタイプのあるようです。赤外線での計測タイプは高いですね・・・1万円をこえるのが多数出てきます。
不器用な私でも、赤外線タイプで、かつ、耳の温度を測るのは出来そうです。
非接触タイプであれば、衛生面を気にする必要がないので、1つあれば、我が家の三猫にも使用できそうです。
平熱がどの程度で、使用する体温計の事が分かったら、次はどの程度の頻度で測ればよいかってことになりますが、10日前後に1度というのが目安のようです。
平熱を知り、定期的に検温をしていき、普段よりも、高い場合もそうですが、低い場合も注意が必要なようです。
低い場合は、内臓系の疾患が進んでいる可能性があるようです。
猫の体温計、
を買っちゃおうかしら。