保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

猫との新たな出会い:たかんぼとの絆 【三猫から四猫となりました】【たかんぼ初日】【四猫 多頭飼い】

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

2020/06/07 より、我が家は三猫から四猫となりました。

名前は

たかんぼ

と言います。

縁あって、妻の実家から、我が家の一員として、今日から迎い入れる事となりました。

f:id:sannekoyonneko:20200606100645j:image

たかんぼです。

 

三猫から四猫になりました

たかんぼとの出会い

たかんぼを保護した際のエピソード、以下をご参照ください。

 

キャリーバックを持って、迎えに行きます

朝、東京の自宅を出発。目的地は、義母の実家付近の駅。

義母はレンタカーで来れば良い、と言い続けてましたが、頑なに拒否。

私1人での車ならば、どこにでもレンタカーで行きますが、妻、たかんぼ、と、私以外の命を共にするのに、普段乗り慣れてないレンタカーで、しかも車で走った時ない場所を運転するのはリスク高すぎるので、電車にしました。

f:id:sannekoyonneko:20200607093250j:image

f:id:sannekoyonneko:20200607093253j:image

を持って、目的の電車が来るまで、ホームで待機。

このキャリーはコロコロが付いているのと、リュック迄背負う事が出来るので、購入しました。

 

電車、出発です。

f:id:sannekoyonneko:20200607115107j:image

 

妻の実家最寄り駅で、妻とたかんぼ、に合流

無事、妻との合流地点で、たかんぼ、をケージを入れ替えて、東京迄、とんぼ返りです。

f:id:sannekoyonneko:20200607131921j:image

出発です。

f:id:sannekoyonneko:20200607132821j:image

車と違い、電車なので、大きな揺れが無い為か、たかんぼ、大人しいです。

有料電車に乗る際に、ペット同伴だと、ペット代金がかかる事を今日初めて知る事が出来ました。

妻は、隣で爆睡してます…

私もたかんぼ、も、寝れるはずもなく、ひたすら、電車を降りることの出来る駅まで我慢です。

妻が寝ている隙に、キャリーバッグを大きめにあけて、たかんぼを撫で撫でです。

f:id:sannekoyonneko:20200607141234j:image

無事、我が家に到着

家に到着です。

早速、しばらくの間は、ゲージの中に居てもらいます。

f:id:sannekoyonneko:20200607171221j:image

購入したペットケージについては以下を御覧ください。

 

sannekoyonneko.hateblo.jp

想定外の出来事が勃発

ここで、想定外の事が起きてしまいました。

長ニャン坊クロ、次ニャン坊チビ、三ニャン坊さんた、が、1階に居続けて、ご飯の時間になっても、2階にすら上がってきません…

 

取り敢えず、ご飯の器、トイレを1階に移動させ、三猫達の様子を伺うこと。

 

トイレを1階に設置したことにより、自分たちの匂いに安心したのか、クロは、ご飯をモグモグし始めました。

チビは、いつものご飯をイヤイヤして食べません。ので、ちゅーるを差し出してみると、ちゅーるは食べました。

さんたはベッドの下の奥のほうに隠れこんで出てきません・・・が、やっぱりお腹が空いたのか、こっそり出てきて、モグモグしてました。

 

数時間後、トイレだけ、2階の元の場所に戻してみました。

 

クロ、さんたは2階以上が気になるようで、2階、3階へ上がるようなしぐさを見せます。

暫くはこんな形で様子見、という形になりそうです。

妻は、3階のたかんぼのゲージの目の前に毛布を引き、目の前で寝ると言って、寝始めました。