『クンクン』にはどんな意味がある??
二軒隣の猫氏(勝手にチビチャンと名付けてます)が、ベランダ伝いに我が家にやってくることがあります。
次ニャン坊チビと、チビチャンは非常に仲が良くなって、遇うと軽く相撲を始めたり、じゃれ始めたりします。
そんなチビチャンと、四ニャン坊たかんぼ、初めてのご対面です。
出会った猫同士が「クンクン」
新しい猫を迎えたとき、先住猫と新入り猫が「クンクン」
猫同士が鼻と鼻をくっつけて、お互いのにおいをかぎ合う仕草、よく目にします。この行動にはどんな意味があるのでしょうか。
チビチャンとたかんぼ、お互い遠い位置で『クンクン』をしているようにみえますが、
出会った猫同士が、顔を近づけて、『クンクン』、この猫同士が鼻と鼻をくっつけてお互いのにおいをかぎ合う仕草の
『クンクン』には、一体どんな意味があるか、気になり、いつものように調べてみました。
この『クンクン』には、お互いに興味があって、友好的な気分の時にする行動のようです。
鼻と鼻をくっつけて、『貴方は誰?』『どこから来たの?』等と猫語で会話をしているのかもしれません。
次に、相手のおしりのにおいをかごうとします。しかし、自分はかぎたい気持ちはありますが、相手にはかがれたくはない。
お互いにかがれないようにグルグルとまわってしまう、なんてこともしばしば起こります。最終的にどちらかがおしりのにおいをかがせて、これで猫同士のあいさつが終了します。
今日は網戸ごしの初対面で、たかんぼがこれ以上、網戸に近づくことはなかったので、鼻と鼻をくっつけて、の、ご挨拶までには至りませんでしたが、
シャーッ
とは言われていないようでしたので、興味はもたれたようです。
動画も撮れましたので、良ければご覧ください。
長ニャン坊クロ、次ニャン坊チビ、三ニャン坊さんた、とも、未だに、クンクンのご挨拶は出来てません。
ただ、チビとさんたは、ゲージの近く迄寄って行って、クンクンするようにはなりました。
もう少しの間、たかんぼはゲージの中の生活が続きそうです。