保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【猫多頭飼い ご飯】【四猫 多頭飼い】

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猫多頭飼い ご飯

我が家の四猫の食のルーティンは、今ご飯の変更を検討しているため、以前とはかわりつつあります。

実際にご飯をあげる際に注意をしている点を書きます。

多頭飼いをしているほかの方々のブログをみていると、ご飯を同時にあげないほうがよい、というのを目にします。
我が家は、同時にあげることをずうと続けております。
同時にご飯をあげて、ある程度四猫が満足するまで、見守ります。

 

面倒だから、みんな同じご飯でよい??:ダメです、というか、我が家では、みんなが同じものを食べません。
以下が、メインディッシュ(夕方19時頃のご飯)
長ニャン坊クロ:BLACK(パウチのウェットフード)1袋
次ニャン坊チビ:モグニャン20g
三ニャン坊さんた:モグニャン20g
四ニャン坊たかんぼ:ねこ元気20g
これをあげております。
無添加・グレインフリーのご飯を色々試している最中ですが、クロとたかんぼは、モグニャンを食べません。

これらをあげて、暫く四猫を見守ります。今一番の大食漢は、さんたです。隙あらば、クロのウェットフードを食べようとし、クロは神経質なので、あまりにも食べるのを邪魔されると、ご飯を譲ってしまいます。そのため、クロをメインにおいて、他の三猫がクロのご飯を食べないように見守る必要があるのです。
チビにウェットフードをあげていた際には、満足度が低かったのか、すぐに自分のを食べきって、クロのを食べに行ってましたが、モグニャンにしたことにより、クロのを奪いにいくことはなくなりました。
たかんぼが食べているねこ元気は、クロもチビもさんたも食べないので、たかんぼは自分のペースで食べたりやめたりを繰り返しながら、満足するまでご飯を食べています。

四猫が全員同じご飯を食べてくれる方がご飯をあげるのがラクになりますが、ご飯は人間同様、一日の中でメインイベントだと思いますので、出来るだけ満足するご飯をあげたいと思ってます。

 

置きえさをしない:家庭環境により置きえさをせざるを得ない。
妻とともに共働きのため、日中は四猫がお留守番してます。そのため、気を使っているのが、一度にあげる量です。
与えているロイヤルカナンを見ると、体重が6㎏の場合、75g/一日となっておりますが、1回の給仕量は1/3程度しかあげません。
モグニャンに関しても体重が6㎏の場合、70g~85g/一日となっておりますが、これもおおよそ1/3の給仕量にしております。
置きえさをしないほうが良い理由は、食べ過ぎ防止と、ご飯の酸化を防ぐためです。
そのため、一度に食べれる量を少量にすることによって、食べ過ぎ防止とご飯の酸化を防いでおります。

 

無添加・グレインフリーのご飯の食べ比べを進めて、四猫が満足して食べることの出来るご飯と巡り合う事を切望。

 

また、随時更新中ですが、グレインフリーと言われている猫のご飯を食べ比べしたのを纏め記事として掲載しております。

sannekoyonneko.hateblo.jp