Twitterを眺めていると、愛猫が脱走してしまって・・・というつぶやきを最近よく目にします。
四猫のうち、三猫は、玄関まで
おかえりなさい
をしてくれることが多々あります。ただ、ドアには特に脱走防止器具などをつけておらず、玄関を開けるときには、ゆっくりとあけて、玄関目の前まで猫氏が来ていないか、確認をしながらっていう毎日です。
過去の記事で、猫の迷子について触れたこともありますので、以下の3つの記事をご覧ください。
その中で書きました、
【1】掲示板に投稿する
に関してですが、また新たな掲示板を見つけましたので、情報として。
獣医師広報版というサイトです。こちらを見てみると、本当に数多くの猫が脱走し、迷子になってしまっているのが分かります。数多くの猫が脱走してしまって、その数以上に家族の方々の心配な気持ちがあるのだと思うと、なかなかやりきれません。
猫が脱走して、迷子になった場合は、以下に届け出が必要なようです。不安な気持ちを抑えながらまずは、届け出をすることで、一旦気持ちを落ち着けましょう。
届け出・確認先
1.保健所
2.動物管理事務所(収容施設・愛護センターなどの呼称)
3.清掃事務所
4.区役所(土木課)、市役所(環境衛生課)、国道事務所、行政提携ペット霊園
5.警察
6.動物病院、獣医師会、動物園など
7.ペットショップなど動物やフードを扱うお店
参照サイト:、迷子動物・都道府県別確認先一覧 です。
また、猫が迷子になってしまったあと、無事発見出来た際のコメントが掲載されているページもあります。人間の不安な気持ちを猫は敏感に察する動物です。そのため、迷子という事態にも、人間が冷静にならないとならない局面であると思います。
参照サイト:あきらめないで!迷子動物・保護動物帰宅実例集 メニュー
を見て、まずは、気持ちを落ち着かせましょう。
我が家の四猫のうち、長ニャン坊クロ、次ニャン坊チビはドアをあけることができます。また、チビは、網戸すら開けて、外に出るという技も持ち合わせております。この季節、昼間は気温が上がるので、出来れば、窓を開けておいて、風をとおしてやりたいので、と考えて、相当原始的ですが、網戸をガムテープで開かないようにとめて...みたいな事をしております。
自身の住まいが自己所有であれば、
公式サイト:猫の脱走防止専門店【ねこ工房】
を検討すると思います。ぱっと見、お値段は結構しますが、脱走してしまって・・・という事を考えると、値段以上のモノを得ることができるのではないかと感じております。
完全室内飼いの場合、脱走、迷子直後はそれほど遠くに行っている可能性は低いようです。
また、ポスター、チラシを見た、という方からの連絡によって見つかることも多いようですので、届け出が済んだら、掲示板に登録、その後、以前の記事でも触れましたが、
ドコノコ
というスマフォアプリへの登録をして、ポスター、チラシの作成をし、近隣の方々のご協力を得ながら、一日でも早く無事に帰ってくるように。