保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【先住猫と新入り猫】【四猫になって23日目】【四猫 多頭飼い】

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たかんぼを、我が家に迎い入れて、今日で23日目

三ニャン坊さんた、と比較的仲がよくなりました。さんたとたかんぼは同じ年齢の6歳で、気があうのかもしれません。
ある程度の年齢になった猫を迎い入れるのは今回が初めての経験だったため、迎い入れる当初は非常に心配をしておりましたが、1週間程度で、たかんぼはケージから出す事が出来、そして、今では、1階にも降りてこれるようになりました。

私のルーティンを覚えたのか、朝私が起きる頃になると、1階に降りてきて、ご挨拶をしてくれます。

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今では、自分のお気に入りの場所もみつけたみたいで、夜はそのお気に入りの場所で寝ているみたいです。
我が家のルーティンには慣れたようで、夜、妻が
ネンネするよ
と言いながら、寝室に行くと、長ニャン坊クロ、次ニャン坊チビ、三ニャン坊さんた、四ニャン坊たかんぼが、妻の前と後ろをぞろぞろとついて歩く姿は、毎夜のことながら、微笑ましくもあります。

 

 

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少し心配なのが、チビの事。以前は定期的に、甘えん坊になる、グルグルタイムというのがあり、私がベッドに横になっていると、私の周りをグルグル言いながら、ぐるぐる回り、私の胸のあたりに乗ってくる、というのがチビのルーティンでした。
それが、ここ最近はないのです。

猫は我慢強い動物だと、いろんなサイトで見かけます。痛みに対して以外にも我慢強く、もしかしたら、チビは少なからずストレスを抱えて我慢をしているのかもしれません。
チビとたかんぼは、身体の柄が近いので、遺伝子的には近いモノを持っていると思っていたのですが、遺伝子が近いと仲良くならないのか?近くにいる際にも、軽い挨拶はしますが、2ニャンコでじゃれあって、というのはまだ見られません。
チビは社交性が高く、お隣さんの猫氏とも、初見でじゃれあってました。
そんなチビが、たかんぼとは一定の距離を取っているように見受けられます。

威嚇し合って、という事はないので、ある程度お互いに存在は認識している程度のレベルには到達できているかと思います。
チビは私がたかんぼに取られた、と感じているのでしょうか?

おもちゃ遊びも、普段、自分以外が参加すると、プイっとどこかに行ってしまうため、我が天下、じゃあないとダメな性格なのかもしれません。
そのため、チビが好きそうな、繭玉がついた

購入しているので、ご機嫌取りをしてみようと考えているここ最近です。
手が足りない可能性が大なので、妻の手も借りて、チビメインで遊んであげるよう、やってみようと思っております。

 

四猫が健やかに天命を全うするために。