猫にまつわる歴史,文化
今回は、美術館・博物館についてです。
猫の美術館・博物館
表現者によって異なる猫の表情を楽しみたい
熊谷守一,猪熊弦一郎,朝倉文夫
いずれも猫に魅了され、生涯の間に数多くの作品を遺した芸術家です。
豊島区立熊谷守一美術館
東京都豊島区にある美術館
公式URL:http://kumagai-morikazu.jp/
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
香川県丸亀市にある美術館
公式URL:https://www.mimoca.org/ja/
朝倉彫塑館
東京都台東区にある
公式URL:http://www.taitocity.net/zaidan/asakura/
淡路市立中浜稔猫美術館
淡路市立中浜稔猫美術館は、墨絵で猫を書く中浜稔氏の作品を展示しております。街で見かけた約100匹の猫が個性豊かに描かれた大作をはじめ、大小あわせて120点の作品が展示されており、中浜氏による墨絵教室も開催されております。
公式URL:https://www.nekobijyutsukan.com/
招き猫美術館in尾道
招福絵師、園山春二が集めた数千もの招き猫が並びます。園山氏が石に描く福石猫はころんとしていて、心和む表情。
公式URL:http://ihatov.in/
猫ノ図書館
奥州市丹沢図書館内に作られた猫の図書館。図書館のPRを担うのは、ねこ館長の「むぎちゃん」
公式URL:https://www.city.oshu.iwate.jp/soshiki/46/
ねこの博物館
静岡県伊東市にある
公式URL:http://nekohaku.pandora.nu/index.html
世界の猫グッズ博物館
千葉県鋸南町にある
公式URL:https://cat22npo.wixsite.com/cat22npo
尾道市立美術館
広島県尾道市にある。美術館に入りたい黒猫と警備員の攻防がメディアで取り上げられ、有名になった
公式URL:https://www.onomichi-museum.jp/
2020年8月現在、新型コロナウイルスの対策により、どの美術館、博物館も入場制限がなされている模様。
そのため、それぞれの公式URLのリンクを貼っておりますので、実際に行く際には確認の上訪問してください。
どんどん行きたい場所が増えてきてます。実際に訪問した際には、レビューを随時書きたいと思います。