我が家の四猫で、一番のおしゃべりは、
四ニャン坊たかんぼ
です。
猫同士の挨拶は、にゃあ、と声を出して挨拶するのではなく、鼻をくっつけたりして挨拶をします。
では、たかんぼが何故おしゃべりしているかのように、頻繁になくのでしょうか?
猫がなく理由
猫がなく理由は、主に3つが考えられます。
- 甘え
- 怯え
- 興奮
ご飯が欲しい、撫でてほしい、家の中、家の外で何か変わった事が起きた、遊びたい、等の状態の時、なくようです。
たかんぼを観察してみます。
朝、私が起きて、お風呂に入ろうとするとき、ニャアとなきます。これは、起きたのならば、撫でろ、という事なのでしょうか?
お風呂から出た時、ニャアとなきます。
着替えを終えて、出掛ける際にも、ニャアとなきます。
仕事から帰って、家に入ると、ニャアとなきます。
着替えを終えて、ご飯を食べようとしていると、ニャアとなきます。
ご飯を食べ終えて、くつろいでいると、ニャアとなきます。
私のお腹、胸の上に乗っかる事が出来たら、やっとなくのをやめて、箱座りをします。
こうして、ニャアとなく時の状況を見てみると、とにかく甘えたいのかと思います。
他の三猫は、こんなに頻繁になくことはありません。
実家に居る時に甘えることが出来なかったから、その回収を今必死にしているんだよ!!
なき方に注意しておくべき
なき方により、病気の可能性があるようです。頻繁になくたかんぼですが、その大半が、にゃあ、となくのですが、これ以外に、発情期のような、野太いなき方をする事があります。
なき方により、病気の可能性があったりするようです。