およそ1週間程度になるかと思いますが、妻が不在になるので、ここから1週間程度、私と四猫の間で、
我慢比べ
の日々が続きます。
何の我慢比べかと言えば、早朝のご飯クレクレタイムをどれだけ我慢させることが出来るか、です。
以前の記事
でも書きましたが、猫氏の体内時計、腹時計の正確さには脱帽です。
猫の体内時計に振り回される日々 我慢比べの日々が続きます
早朝、4時頃、三ニャン坊さんたは、妻の部屋のカーテンによじ登り、バリバリと音を立てて、妻を起こして、ウェットフードをせしめます。
ホントに、時計をみているかのように正確に、カーテンによじ登るんよ・・・
そうね、起こされているなって気づいているよ・・・
そのおかげで、妻の部屋のカーテンはホントにボロボロです・・・遮光カーテンなのに、爪痕により、光が防ぎきれず、小さな穴から光が入ってきてます。
この早朝の攻防が、妻が居ない場合、私とさんたの間で勃発します。
私の寝ている部屋のカーテンは、どうやら爪が引っ掛かりにくいのか、よじ登ることはできませんが、爪でカーテンを引っ掻いて、寝てても起きちゃうような、そんな音を立てます。
ダメよ、まだ!!って言っても聞いてくれることは殆どありません。
結局我慢比べに私が負けて、ウェットフードをせしめられるっていう形になりますが・・・
一時期、自動でご飯を給与するマシーン
のような、自動で、カリカリを給与出来る機械の検討をしていた時もありました。
ただ・・・
我が家の四猫、特に、長ニャン坊クロ、さんた、は、早朝には、
ウェットフード
じゃあないと、満足しないのです・・・そのため、自動でご飯を給与するマシーンの購入はやめました。
早朝にカリカリ??へッ!!食べないよ、早朝はウェットフードって決まりやねん・・・
毎回、ウェットフードで良いよ、カリカリ食べないもん・・・
そして、自動でご飯を給与する機械で、ウェットフード対応の
というのも、実はあります。
このウェットフード対応の自動給与マシーンの存在、妻にはナイショにしております。なぜかというと、100%の確率で
買って!!
となるからです。
購入するのは良いのですが、おそらく、さんたは、
・妻を4時に起こす
・寝起きの妻の前を、お尻フリフリしながら猫部屋へいざない
・お気に入りのウェットフードをせしめる
・お腹いっぱいになる
この一連の流れを楽しんでいるように思えるのです。
このさんたの一連の流れは、クロから引き継いだ、早朝ルーティンです。
さんたのカーテンよじ登りがなかった際、クロは、妻の化粧台にあがって、動きそうな、落としたら大きな音が出そうなモノを落として起こす、という事をやってました。
休日、朝、ブログを書いていると、結局、四ニャン坊たかんぼがパソコンと私の身体の間に潜り込んできて、パソコンが打てなくなるというのも休日のお決まりのパターンです。
そろそろ、たかんぼを抑えておくのもできそうにないので、今日のブログはこの辺でおしまい。