保護猫との生活を綴ります

五猫と暮らす保護猫ブログ。 多頭飼いの実体験から、猫の行動・健康・暮らしの工夫を発信しています。

ご質問・猫は飼い主をどうやって認識している?

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私は、猫との暮らしを10年しており、元々、三猫でしたが、2020年6月に一猫迎い入れて、今日現在で、四猫と暮らしております(あと、妻も1人居ます)

四猫全てが元々野良猫で、保護し、保護猫として生活を共にしております。

保護猫多頭飼いを10年している私が知り得た事や経験した事等を日々更新しております。

 

ご質問・猫は飼い主をどうやって認識している?

ご質問・猫は飼い主をどうやって認識している?

ご質問・猫は飼い主をどうやって認識している?

猫と生活を始めて間もない飼い主です。事情があり、近々、10日程度家をあける事になります。世話は旦那にしてもらえるので問題無いのですが、飼い始めて数ヶ月しか経っていないのに、10日間も会わないと、自分の事を忘れてしまうのではないか?と心配になります。

猫は飼い主をどうやって判断しているのか教えて貰えますか?

ご回答・猫が飼い主を認識するのは4つの方法で認識しています。

ご質問者様は、数ヶ月前から猫と生活を始めたようです。産まれて数ヶ月の猫を迎え入れたとの事。普段奥様の方が猫の世話をする事が多いとの事で、10日位不在にしても忘れられないとは思うけど、猫は飼い主をどうやって認識しているのか、何か注意する事があれば、との事でした。

飼い主を認識する4つの方法

◆飼い主を認識する4つの方法◆
・飼い主を声で認識する(聴力)
・飼い主のたてる音で認識する(聴力)
・飼い主の匂いで認識する(嗅覚)
・飼い主の見た目で認識する(視覚)

少し古いデータですが、2019年4月に発表された研究結果が興味深いです。

上智大学が行った研究で、

飼い猫が、『自分の名前』『一般名詞』『同居猫の名前』を聞き分けられることが明らかにされました。

どのような実験をしたかというと、以下のような実験です。

飼い猫や猫カフェの猫などを約70ニャンコに、それぞれ実験の対象となる猫の名前と、同じようなアクセントや長さの名前と、同居猫などの他の猫の名前を続けて4回呼びかけてから、最後にその猫の名前を聞かせるというもの

(音声は全て自動音声にて)

その結果、最初の4つの言葉では猫の反応はだんだん小さくなっていったのに対して、自分の名前になると反応が大きくなったそうです。

この実験結果から、猫は自分の名前と他の単語の違いがわかり、自分の名前を理解していることが証明できたというのです。

猫がどんな事を考えているのか、を理解するために参考になりそうな本をご紹介しておきます。

私のブログでも何度か紹介しておりますが、今泉忠明さんが監修した本、

猫脳がわかる!

 

猫は、人間の言葉や感情を理解してくれていることがわかる本になっています。

纏め

猫にとって飼い主を認識するのに重要なのは、音とニオイだという事が分かったと思います。愛猫の行動を思い返して、

「そういえばよくニオイを嗅がれている」「帰ってきたときに耳を大きく動かして音を聴いている」姿を思い出した方も多いと思います。

愛猫にとって、飼い主を認識するということは、それだけ信頼を寄せているという事です。

その信頼にこたえるためにも、愛猫が何を考えているのか、猫脳の理解を深め、求めていることにこたえてあげたいものです。

あなたにも素晴らしいネコネコライフが訪れますように。