人間用の湯たんぽを、愛猫が使ってくれるのか。
人間の寒さ対策は、ヒートテック等暖かい物を着て過ごすという対策をしています。
冬はパジャマもヒートテック仕様のモノにしています。
猫の寒さ対策には、毎年何かしらを購入して設置していますが、せっかく設置したのに、愛猫が全然使ってくれない!なんて事もあり。
人間用の湯たんぽを設置してみて、愛猫が使ってくれなくても、人間が使えば良いか、という事で、2021年の猫の寒さ対策に、湯たんぽを設置してみることにしました。
猫の寒さ対策!湯たんぽを使ってみよう!
ねぇねぇ、実家で使ってた湯たんぽ、1個持って帰ってきたよ!
お?そなの?
早速、セッティングしてみたのよ!
長ニャン坊クロ、早速反応してくれています。
猫に湯たんぽを使うメリット
我が家では寒さ対策でペットベッド等を設置したりしています。
ただ、猫氏によって、気にいる、気に入らない、があり、気に入ってもらえ無ければ、押し入れの奥にしまいっぱなしになってしまいます。
今回用意した湯たんぽは、人間用の湯たんぽなので、最悪、四猫誰も気に入らないという事態が起きてしまっても、人間が使えば良い、と考えました。
猫に湯たんぽを使うのには、
- 猫自らがくっついたり離れたり出来る
- 電気代が抑えられる
という点が挙げられます。
また、湯たんぽの温度を38度から40度にすることによって、母猫の体温に近い温度になります。
我が家の四猫はもう良い齢した中高齢猫ではありますが、やっぱり暖かさにはよい反応を示してくれるのでは無いか、と思います。
用意した湯たんぽは、熱湯を満タンに入れる必要があります。
そのため、直接湯たんぽに触ると、熱々です。
猫に湯たんぽを使う際の注意点
湯たんぽ自体の使用上の注意点を遵守する事が大前提になります。
用意する湯たんぽによっては、熱湯を入れてはダメなモノもあるようです。
ちょっとでも暖かい温度にしたいからといって、熱湯を湯たんぽに入れてしまうと過ちを起こしてしまう可能性が出てきます。
我が家の湯たんぽは、人間用で、熱湯を満タンに注ぐのが正しい使い方とのことです。
また、身体を動かす事が出来ない幼猫や老猫に湯たんぽを使う場合、低温やけどにならないように定期的に身体の向きを変えてあげる事が必要です。
我が家で設置した湯たんぽ
尾上製作所(オノエセイサクショ)湯たんぽ スリーピング 3.0L
猫用湯たんぽ色々あり
猫用の湯たんぽ、ググると色々ありますね。
クロが湯たんぽ気に入ってくれたみたいだから、他の猫氏の為にも、どれか一個追加してみる?
そうね。電気を使ったり、レンジを使ったりするのではなくて、お湯を入れるタイプのモノにしてみようかね?
纏め
2021年の猫の寒さ対策第一弾は、
人間用湯たんぽの設置
になりました。
まだまだ本格的な寒さは到来していません。
引き続き、猫の寒さ対策を講じていきたいと考えています。