長ニャン坊クロを保護して11年経過し、以来、次ニャン坊チビ、三ニャン坊さんた、四ニャン坊たかんぼ、と四猫とともに生活をしております私ですが、今更ながら、
はじめての保護猫 発行所:日東書院
を購入しました。
いつものように、本の中身についての詳細は記載出来ませんが、保護猫との生活を、
まんがでわかりやすく解説している本になりますので、今一度読んでみようと思い、購入を決めました。
猫の本 はじめての保護猫 発行所:日東書院
本の帯で、私は心を打ち抜かれました。
ウフフ。家族と出会えてよかったね。
猫を飼うなら保護猫を。
それが心から
納得できる本です。
本の裏側の帯には、
幸せにしたいと迎えたのに
結局、こっちが幸せになった
この表裏の帯のキャッチコピーに、私は打ち抜かれたことになります。
このキャッチコピーには、激しく同意です。
四猫に、少しでも良い日々を、という想いで生活をしていますが、結局、幸せにしてもらってるのは、四猫ではなく、飼い主である、私と妻の方だと。
本の構成は、
- 保護猫ってどんな猫?
- 保護猫を迎える
- 保護猫と家族になる
の3つと、コラムが多数。
ですので、猫との生活を初めて始めるという方にも、そして、私のように、保護猫との生活をされている方にも、
ああ、そういうことあるよね
え?そうなの?
というような納得や新たな発見があると思います。
猫の飼い主さんにオススメの1冊です。