保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【感想】猫の本 あなたの猫が7歳を過ぎたら読む本 発行所:東京新聞

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時の流れは早いものです。

我が家の四猫、2021年で、

長ニャン坊クロ:11歳

次ニャン坊チビ:9歳

三ニャン坊さんた:7歳

四ニャン坊たかんぼ:7歳

と、四猫全猫が7歳を超えました。

猫の7歳とは、人間でいうところの、44歳程度に相当しており、いつの間にか、飼い主よりも年齢を重ねている、ということになっています。

猫の年齢についての投稿は以下でご覧いただけます。

sannekoyonneko.hateblo.jp

猫の本 あなたの猫が7歳を過ぎたら読む本 発行所:東京新聞

猫の本 あなたの猫が7歳を過ぎたら読む本 発行所:東京新聞

猫の本 あなたの猫が7歳を過ぎたら読む本 発行所:東京新聞
 

いつものように、本の中身については細かく掲載はできませんが、本の構成は、

第1章:「猫の7歳」を知っていますか?

第2章:7歳からの健康管理

第3章:7歳を過ぎたら病気に注意

第4章:老齢猫の治療と介護

第5章:お別れのときを迎える

特別編:震災から猫を守る

の5つの章と、特別編で構成されています。

人間でも、40歳を超えたら、いろんなことが起き得ます。

完全室内飼いになったことにより、猫の平均寿命はどんどん長くなってきています。

飼い主としては、猫の寿命が長くなることで、一日でも長く愛猫と一緒に居れるのは嬉しい事ですが、同時に、高齢、老齢になるにつれて、愛猫との接し方も変化することを理解しておくべきであろう、という事。

事前に理解しておくことで、事態に直面した際に、少しでも冷静な判断が出来るように、日々知り得ることは、本から得ていきたいと考えているのです。

また、考えたくはないですが、いつの日か、愛猫とのお別れの時もきます。

リアルに考えたくはないですが、目を背けられないこと。

その件についての投稿は以下でご覧いただけます。

sannekoyonneko.hateblo.jp

正しい知識はいくらあっても、邪魔はしません。

正しい情報は、やっぱり、本からというのが私の考えです。