時の流れは早いものです。
我が家の四猫、2021年で、
長ニャン坊クロ:11歳
次ニャン坊チビ:9歳
三ニャン坊さんた:7歳
四ニャン坊たかんぼ:7歳
と、四猫全猫が7歳を超えました。
猫の7歳とは、人間でいうところの、44歳程度に相当しており、いつの間にか、飼い主よりも年齢を重ねている、ということになっています。
猫の年齢についての投稿は以下でご覧いただけます。
猫の本 あなたの猫が7歳を過ぎたら読む本 発行所:東京新聞
いつものように、本の中身については細かく掲載はできませんが、本の構成は、
第1章:「猫の7歳」を知っていますか?
第2章:7歳からの健康管理
第3章:7歳を過ぎたら病気に注意
第4章:老齢猫の治療と介護
第5章:お別れのときを迎える
特別編:震災から猫を守る
の5つの章と、特別編で構成されています。
人間でも、40歳を超えたら、いろんなことが起き得ます。
完全室内飼いになったことにより、猫の平均寿命はどんどん長くなってきています。
飼い主としては、猫の寿命が長くなることで、一日でも長く愛猫と一緒に居れるのは嬉しい事ですが、同時に、高齢、老齢になるにつれて、愛猫との接し方も変化することを理解しておくべきであろう、という事。
事前に理解しておくことで、事態に直面した際に、少しでも冷静な判断が出来るように、日々知り得ることは、本から得ていきたいと考えているのです。
また、考えたくはないですが、いつの日か、愛猫とのお別れの時もきます。
リアルに考えたくはないですが、目を背けられないこと。
その件についての投稿は以下でご覧いただけます。
正しい知識はいくらあっても、邪魔はしません。
正しい情報は、やっぱり、本からというのが私の考えです。