家を購入することを決めて、物件探しを進めていく中で、
火災保険への加入
が必要になる、とのことをしり、火災保険への加入について調べ始めました。
今住んでいる物件は、賃貸物件で、2年の契約更新の際に、不動産屋から指定で火災保険の加入をさせられていました。
選択の余地がない分、言われた保険料を支払えばそれでよかったので、比較することもなければ、比較する必要もなかったのが実情です。
そんな中、自身で加入が必要だという事になりますと、
- 火災保険って必要なのか?
- どこの火災保険が良い?
- どうやって決めるのか?
と疑問が出てきました。調べがてら、今回は、火災保険について投稿したいと思います。
四猫のために家を買う~火災保険って必要?どこの火災保険が良い?どうやって決めるの?
火災保険ってなに?
火災保険は、一戸建てやマンション、ビルなどの”建物”と、建物の中にある家具や什器などの”動産“を補償します。
これらの”建物“や”動産”などの補償の対象になるモノを、火災保険では「保険の対象」と呼んでいるようです。
火災保険は、この「保険の対象」ごとに加入する仕組みになっていますので、”建物”だけに保険をかけた場合は、火事で家が燃えてしまったときに受け取ることができる保険金は”建物”が受けた被害の分だけになります。
建物のみを保険の対象として保険をかけていた場合、”動産”の被害については保険金を受け取ることができません。
”動産“の被害について補償を受けるためには、”動産“も「保険の対象」として火災保険を申込をする必要があります。

ちゃんと選ばないとダメだね。自分のところが火元じゃあなくても、延焼ってこともあるだろうし・・・
そうね。初体験の事に直面すると、初体験が数珠繋ぎで現れるね・・・
火災保険ってどんな事故を補償するの?
火災保険は、火事で家が燃えてしまったときに補償(保険金が支払われる)しますが、火災保険で補償される事故は”火災“だけではありません。
例えば、
- 雷が落ちて電化製品が壊れたなどの”落雷”による損害
- 台風で瓦が飛んでしまった場合などの”風災”による損害
- 洪水で床上浸水した場合などの”水害”などの自然災害による損害
- 排水管が詰まり床が水浸しになった場合の”水濡れ”
- 窓を割られて空き巣に入られたときの”盗難”
などの日常生活における事故も補償されるようです。
火災保険ってどこのが良い?どうやって決める?
火災保険に自身の選択で加入するのは、はじめての事なので、どこの火災保険が良いか、は分かりません。
今賃貸物件で加入している保険会社をまずは調べてみることにしました。
AIG損害保険
で火災保険に加入しているようです。
ただ、どの程度の金額だったのかは全く覚えていないので、AIG損害保険が良いのか、良くないのか、の判断が出来ません。
そのため、こういう時は、ペット保険のときにも利用しました、資料を一括請求出来る、
を使う事にしました。
これならば、入力作業はもちろんの事、1社1社を・・・ってのも必要がありません。
こちらのサイトは、現状加入している火災保険の見直しも出来るようですので、資料請求だけではなく、今後も利用出来そうですので、ブックマークしておきました。
火災保険 纏め
火災保険は加入しておくべきだという事は理解出来ました。
そのため、どこかの火災保険に加入する必要が出てきました。
今まで経験もなく、どこの保険会社が良いのか、1個1個を比べてっていうのが面倒です。
なので、私は、保険一括請求サイトを利用することに決めました。
保険は、その保険対象について、ちゃんとしておくことが必要です。
一括請求サイトで比べながら、出来れば、年間の費用がお安く、そして補償が手厚いところを選ぼうと思います。
私が参考にした保険の一括請求サイトは以下でご覧いただけます。
ご参考までに。