Instagramを始めたと以前投稿しました。
ただ、なかなか映える写真を撮ることが出来ず、いつも同じような画角の写真ばかりになってしまいます。
ネコあるあるフォト
を購入して、いろんな方の写真の撮り方をみてみることにしましたが、それでもなかなか映える写真を撮ることが出来ず。
今回紹介する本は、猫の写真を撮るために世界各国をたびしている
岩合光昭さんの、日本のねこみちという本です。
【感想】猫の本 日本のねこみち 発行所:朝日新聞出版 著者:岩合光昭
猫の本 日本のねこみち 発行所:朝日新聞出版 著者:岩合光昭
本の中で、岩合光昭さん直伝の猫撮影7つの極意が掲載されています。
詳細は本を御覧頂ければと思いますが、ポイントだけご紹介します。
その1:猫に声をかけましょう
その2:ゆっくり距離を縮めましょう!
その3:リラックスしましょう
その4:望遠レンズを使いましょう
その5:背後の風景も取り込むべし!
その6:カメラのアングルを猫目線に
その7:自分なりのポイントを定めましょう
岩合光昭さんの公式サイトは以下でご覧いただけます。
極意の中の、その6は、愛猫を撮る時にも役立ちそうです。 確かにカメラアングルを猫目線にするだけで、なんかプロっぽい画角になりそうです。
おおお!!どうでしょうか? 上目使いのさんたも可愛いですが、目線を揃えることで、凛々しい顔で撮る事が出来ました。 腕前が多少はあがったでしょうか?
日本のねこみち 発行所:朝日新聞出版 著者:岩合光昭は以下でご覧頂けます。