新型コロナウイルスについて初めて投稿したのは、2020年5月25日の事でした。
思い返せば、まもなく2年が経過することになります。
ここまで長い期間、感染症によって自身を制限されることを想像していませんでした。
どのタイミングでこの感染症が終息するのか、もはや想像も出来ない状況になっています。
生活様式が大きく変化した点もあります。
私の場合は本を読む頻度が多くなりました。
元々休日はどこかに出掛けるよりも、家の中で愛猫達とマッタリすることの方が好きで、外出制限自体は特に苦にはなっていないように感じます。
そんな中、今回ご紹介する本は、
猫と呑み助 発行所:山と渓谷社 著者:はるやまひろぶみ
です。
【感想】猫の本 猫と呑み助 発行所:山と渓谷社 著者:はるやまひろぶみ
平日も休日も飲み歩くっていう事を、社会人になってから殆どしなくなりました。
ただ、この本にて紹介されているお店には行ってみたいなと思います。
飲食店への入店規制が色んな所でかけられているため、気ままにいけるとすれば、新型コロナウイルスが終息してからという事になるでしょうか。
感染対策を万全に取られているお店が多いと思うので、是非行ってみたい。
書籍のなかで、いろんな猫のいるお店が紹介されています。
サブタイトルに
東京「猫呑み」のススメ
とあるように、掲載されているお店は東京のお店となります。
詳しくは本を御覧頂ければと思いますが、そんな中から、1つのお店をご紹介。
実は、私は広島県出身です。
広島を離れてからの年数と広島に住んでいた年数を比べると、東京に住んでいる年数の方が長くなりましたが、それでも、広島、という文字には激しく反応します。
広島県民あるあるだと思いますが、お好み焼きには相当な拘りを持っています。
そうよね。お好み焼きのお店を見つけたら、必ず調べて、ああだこうだ言ってるもんね。
そうだよ。メニューもそうだけど、やっぱり、使っているソースが何なのか、によって、自分の中で、あり、なのか、無し、なのかがきまるよね。東京にある、お好み焼き屋さん、なかなか、あり、のお店、出会えないよね・・・
今回掲載されていたのは「広島お好み焼き 広島っこ」です。
本の掲載では、定休日は不定休となっておりましたので、改めてググってみましたら、
定休日は、月曜日
とのこと。
店内は、18席あるようです。
PayPay決済も可能なようです。
お支払いは、現金のみの対応のようです。サイトの掲載が誤っていたようです。
公式サイトはアクセス出来なくなっていましたが、詳細が以下で見ることができました。
猫についての掲載はありませんでしたが、訪れてみたいお店になりました。
こんな形で、猫のいるお店が掲載されている本です。
気になる方は手に取ってみてください。
猫と呑み助 発行所:山と渓谷社 著者:はるやまひろぶみ