愛玩動物として話題にあがることが多いのが、
犬派
猫派
だと思います。
物心ついたときには、実家では犬を飼っていました。
それ以来、実家ではずうと犬を飼っていたのですが、とあるタイミングで猫も我が家の一員になり、それがきっかけで私は、自分でも猫を飼ってみたいと思い始めたのではないかと思います。
今となれば、猫が好き、というよりも、我が家の四猫が好きという、四猫好きな人間になりましたが、他人様とペットの話になると決まって、
犬派?猫派?
っていう質問が飛んできて、返答に困ります。なぜならば、犬派でもなく、猫派でもなく、我が家の四猫が好きなだけなのですから・・・。
そんな中、今回ご紹介する本は、
犬と猫 どっちが最強かきめようじゃないか
です。
私のブログでは何度も登場している、動物学者の今泉忠明さん監修の1冊です。
55個の項目で、犬と猫、どっちが動物学的に秀でているのか、が対比されておりますので、犬派も方も、猫派の方も楽しめる本になっています。
四猫派の私も愉しく読む事が出来た1冊です。
【感想】 犬と猫 どっちが最強かきめようじゃないか~犬派も猫派も楽しめる!!~
55個の項目で、犬猫の対比がされています。
その結果を基に、猫とは?犬とは?という纏めも掲載されております。
さて、55個の対決は、犬、猫、どちらに軍配が上がったのでしょうか?
結果は本を手に取ってご覧ください。
犬と猫 どっちが最強かきめようじゃないか