私は、猫との暮らしを2010年からおり、元々、三猫でしたが、2020年6月に一猫迎い入れて、今日現在で、四猫と暮らしております(あと、妻も1人居ます)。
四猫全てが元々野良猫で、保護し、保護猫として生活を共にしております。
保護猫多頭飼いを10年以上している私が知り得た事や経験した事等を日々更新しております。
ご質問:猫とともに生活をしています。部屋の中に観葉植物を置きたいのですが・・・
部屋における観葉植物を教えてください。
サボテンを置こうと思ったのですが、猫には有害らしいので止めました。
ご返答:設置する観葉植物の設置場所も検討する必要もあります。
質問をうけましたので、そちらの返答となります。
ご相談者様は、猫と共に生活を始めて数年経過されているようです。
お部屋のイメージを変えたいのか、観葉植物を設置されたいとのことでした。
調べてみてもなかなか設置できそうな観葉植物を発見出来ず、質問をすることになったとのことです。
猫に危険なモノとして、食べ物のほかに、植物等もあります。
詳細は以下投稿を参考にしてください。
観葉植物の代表的なモノとしては、
ガジュマル・・・猫にとって害はない
モンステラ・・・猫にとって有害
ポトス・・・猫にとって有害
ワイヤープランツ・・・猫にとって害はない
パキラ・・・猫にとって害はない
フィカス・ベンガレンシス・・・猫にとって有害
シェフレラ・ホンコンコンパクタ(カポック)・・・猫にとって有害
サンスベリア・・・猫にとって害はない。ただし、口内炎やお腹を壊したりする可能性は否定できません。
アイビー・・・猫にとって有害
ペペロミア・・・猫にとって害はない
フィカス・ウンベラータ・・・猫にとって有害
ベゴニア・・・猫にとって有害
等が、観葉植物初心者の方でも比較的枯らさないで育てることが出来るモノかと思います。
猫に害がないとされている植物でも、設置する際には注意が必要です。
鉢植えを出窓部分に置いていたりすると、器をそこの場所からおとしてしまう事なんてこともあるでしょう。
また、猫に関して研究されていないだけで、害がないとされる植物でも、
もしかしたら
という事があります。
観葉植物を設置されたいご意向ですが、無難なのは、設置をしないという選択も必要かもしれません。
猫にとって危険な食べ物については以下でご覧いただけます。
自宅の中でも、猫にとって危険な場所もあります。
そちらについては以下を御覧ください。
あなたにとって、心休まるネコネコライフが訪れることを。