次ニャン坊チビのリンパ腫罹患により、そして、2度の再発、3度の手術を行い、今後、もしかしたら、外科的処置は出来ないかも知れないと言われ、覚悟を決めないとならないかと感じている今日この頃。
以前購入し、一度読みましたが、再度この本を読み返そうと思い、再度の投稿です。
いつまで経っても、仕事柄、デジタルに触れる機会が多いのに、本はやはり、本が良いのです。
ページをめくっている、この感覚が、デジタル書籍にはない良さなんだと思います。
【猫の本 猫のがん】今一度読み返してみる
今一度読み返します、
猫のがん
猫の平均寿命が長くなることと、病気に罹患することは、相対関係にあると思っています。もしかしたら、猫の寿命がもっと短かったら、チビはリンパ腫に罹患しなかったかもしれません。
かも、もしかしたら、等の言葉を使うのはあまり好みではありません。
何故、我が家の猫氏がそうなってしまったのか、なんて考えだしたらキリがありません。
ねこのがんは、おおよそ三猫に一猫、罹患するそうです。
根治治療を目指すのか、緩和治療を目指すのか、の選択を飼い主として決断しないとならない瞬間が出てきます。
残念ながら、リンパ腫と診断されたチビは根治は難しい状況だという認識はしています。
ですので、今後どうするか、妻とも話し合いをしました。
本の中から、以下を抜粋してみました。
~【猫のがん】より画像抜粋させていただきました~
早期発見で根治を目指せる場合もあると思います。
猫と生活をされている方、一度チェックされることをオススメします。
猫のがん~正しく知って、向き合う~発行所 ねこねっこ