保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【猫のリンパ腫】次ニャン坊チビ、経過検診に行く

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リンパ腫に罹患し、闘病生活を続けている我が家の次ニャン坊チビ。

思い返せば、もう1年以上が経過します。

首元に、ビー玉位の大きさのシコリを発見し、それが癌だと分かる迄の時間、それが癌だと分かってからの時間、手術を2022/10/11時点で合計4回行った事等、過ぎた時間を振り返れば、色んな事がありました。

私は、未だチビがリンパ腫に罹患しているのは、誤診だったのではないか、と思っていますが、人間の病気ですら、未だ解明されていないモノが沢山ある中で、猫の癌はさらにその種類がまだまだあるのでしょう、と感じ、チビに出来る事をとにかくやり続ける日々という事になります。

前回病院へ行ったのが、2022年9月7日で、1か月経過の定期検診という事になります。

【猫のリンパ腫】次ニャン坊チビ、経過検診に行く

【猫のリンパ腫】次ニャン坊チビ、経過検診に行く

【猫のリンパ腫】次ニャン坊チビ、経過検診に行く

いつものように、時系列となります。

2022/10/11 7時過ぎ、妻からメール

今日、チビの病院だから、14時迄仕事して、連れて行くでな!

頼むな!

いつものように、いつもの会話です。

今でもこの会話が出来ている事は幸せな事だと感じています。

2022/10/11 9時

妻にメール

チビがなんとなく攻撃的になったような感じるので、執刀医に聞いてみて。

チビの状態で1つ気になることがあります。

元々、1日の中で一瞬だけ、

攻撃的になる時間

というのがチビにはありました。

どこのスイッチが入ってしまうとそうなるのか不明ですが、ついさっきまで仲良くネンネしていたのに、急に他の猫氏に対して威嚇し始める

という現象。

この現象のサイクルが短くなってきているように思えます。

リンパ腫の影響でしょうか。

ただ、その現象が落ち着けば、いつも通りの様子に戻るのです。

いきなり攻撃的になる現象は、

激怒症候群

と呼ばれる病気のようです。

激怒症候群は元々、犬が発症する病気とされていたようですが、近年の研究で、猫にも発症する事がわかったようです。

チビがこれに該当するかどうかは不明です。

リンパ腫との因果関係についても不明です。

ざっと調べたところによると、

激怒症候群は、所謂てんかんと表現されるようです。

激怒症候群に関しては、後日まとめます。

2022/10/11 14時頃 妻にメール

頭痛が止まらないから、会社早退するよ。んで、チビの病院、同行するよ。

チビの病院は、18時30分からだよ。一旦家に帰って17時過ぎ頃出発するよ。

自身の頭痛はクスリでも飲んでおいて、チビの病院に同行する事にしました。

2022/10/11 18時過ぎ、病院に到着しました。

今回の診察に関しては

  • 触診
  • レントゲン

となります。

検査の前に、体重を測ります。

6.8㎏

でした。

前回の検査時、チビの体重は、6.66㎏でしたので、微増です。

体重が増えていることに関してマイナス要素はない模様です。

執刀医の診察を終え、レントゲンを確認してもらいました。

レントゲンで確認出来る転移は無いとのこと

でした。

日々給与しているプライオが良い方へ作用しているのでしょうか。

いずれにせよ、一安心です。

リンパ腫と、激怒症候群の因果関係は特にないようです。

まだまだチビ含めた五猫でワイワイ過ごせそうです。