リンパ腫に罹患し、闘病生活を続けている我が家の次ニャン坊チビ。
思い返せば、もう1年以上が経過します。
首元に、ビー玉位の大きさのシコリを発見し、それが癌だと分かる迄の時間、それが癌だと分かってからの時間、手術を2022/10/11時点で合計4回行った事等、過ぎた時間を振り返れば、色んな事がありました。
私は、未だチビがリンパ腫に罹患しているのは、誤診だったのではないか、と思っていますが、人間の病気ですら、未だ解明されていないモノが沢山ある中で、猫の癌はさらにその種類がまだまだあるのでしょう、と感じ、チビに出来る事をとにかくやり続ける日々という事になります。
前回病院へ行ったのが、2022年9月7日で、1か月経過の定期検診という事になります。
【猫のリンパ腫】次ニャン坊チビ、経過検診に行く
いつものように、時系列となります。
2022/10/11 7時過ぎ、妻からメール
今日、チビの病院だから、14時迄仕事して、連れて行くでな!
頼むな!
いつものように、いつもの会話です。
今でもこの会話が出来ている事は幸せな事だと感じています。
2022/10/11 9時
妻にメール
チビがなんとなく攻撃的になったような感じるので、執刀医に聞いてみて。
チビの状態で1つ気になることがあります。
元々、1日の中で一瞬だけ、
攻撃的になる時間
というのがチビにはありました。
どこのスイッチが入ってしまうとそうなるのか不明ですが、ついさっきまで仲良くネンネしていたのに、急に他の猫氏に対して威嚇し始める
という現象。
この現象のサイクルが短くなってきているように思えます。
リンパ腫の影響でしょうか。
ただ、その現象が落ち着けば、いつも通りの様子に戻るのです。
いきなり攻撃的になる現象は、
激怒症候群
と呼ばれる病気のようです。
激怒症候群は元々、犬が発症する病気とされていたようですが、近年の研究で、猫にも発症する事がわかったようです。
チビがこれに該当するかどうかは不明です。
リンパ腫との因果関係についても不明です。
ざっと調べたところによると、
激怒症候群は、所謂てんかんと表現されるようです。
激怒症候群に関しては、後日まとめます。
2022/10/11 14時頃 妻にメール
頭痛が止まらないから、会社早退するよ。んで、チビの病院、同行するよ。
チビの病院は、18時30分からだよ。一旦家に帰って17時過ぎ頃出発するよ。
自身の頭痛はクスリでも飲んでおいて、チビの病院に同行する事にしました。
2022/10/11 18時過ぎ、病院に到着しました。
今回の診察に関しては
- 触診
- レントゲン
となります。
検査の前に、体重を測ります。
6.8㎏
でした。
前回の検査時、チビの体重は、6.66㎏でしたので、微増です。
体重が増えていることに関してマイナス要素はない模様です。
執刀医の診察を終え、レントゲンを確認してもらいました。
レントゲンで確認出来る転移は無いとのこと
でした。
日々給与しているプライオが良い方へ作用しているのでしょうか。
いずれにせよ、一安心です。
リンパ腫と、激怒症候群の因果関係は特にないようです。
まだまだチビ含めた五猫でワイワイ過ごせそうです。