保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

愛猫の脱毛 培養検査の結果が出たようです

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

2022年10月23日、丁度1週間前の日曜日早朝に、

次ニャン坊チビのしっぽの付け根部分に見つかった

ハゲ

ですが、1週間程度、病院にて培養検査をした結果が出たようです。

sannekoyonneko.hateblo.jp

培養検査の結果を聞くために病院へ行く必要がありましたが、私は自身の通院のために、結果は妻一人に任せて、早朝、私は自分の病院へ・・・

深刻な病気でなければ良いですが、妻からの連絡を待つことにします。

愛猫の脱毛 培養検査の結果が出たようです

愛猫の脱毛 培養検査の結果が出たようです

愛猫の脱毛 培養検査の結果が出たようです

画像向かって左側が、何も異常がない場合の色:黄色

画像向かって右側が、チビの毛を培養検査した色:赤

チビの体毛の培養検査の結果

チビの体毛の培養検査の結果

この検査は、何かしらの菌が体毛、皮膚付近に付着、繁殖しているかどうかを調べる検査でした。

赤になったという事で、真菌という菌が皮膚付近に付着、繁殖している可能性があるとのことですが、真菌が繁殖しまくっているようでもないようです。

検査では確定出来ませんでしたが、結局、何か雑菌が体内で悪さをしているのかもしれない、とのことでした。

この症状は、子猫に認められることが多いようですが、成猫の場合では珍しいようです。

リンパ腫に罹患しているチビです。

免疫力が落ちてきている可能性があり、それによって、成猫では珍しいこの症状が出たのかもしれない、とのことでした。

抗生物質が入っているクリームを処方してもらったようです。

患部は、1週間経過し、少しずつ瘡蓋が出来てきたようです。

クリームを患部に塗り込んで、もうしばらく経過観察する予定です。