私は、猫との暮らしを2010年からしており、元々、四猫でしたが、2022年5月に一猫迎い入れ、今日現在で、五猫と暮らしております(あと、妻も1人居ます)。
五猫全てが元々野良猫で、保護し、保護猫として生活を共にしております。
保護猫多頭飼いを10年以上している私が知り得た事や経験した事等を日々更新しております。
猫の名前決め:直感と愛情からの選択 【質問;猫の名前を決めた時、どうやって決めましたか?】
猫の名前を決める基準っていうか、どんな成り行きや背景で飼い猫の名前を決めたのでしょうか?
身体的特徴や仕草からなどですか?
参考にしたく、どうぞ教えてください!
返答:身体的特徴や保護した時の状況で決めました。
我が家には2022/11現在、五猫が居ます。
五猫のうち、三猫は私が名前をつけたと記憶しています。
長ニャン坊クロ:身体的特徴で決定
クロはその名の通り、黒猫だった為、命名しました。
黒猫でも何かもっと良い名前があったのでは?と感じる事はなく、保護した瞬間からクロという名前にした記憶です。
次ニャン坊チビ:身体的特徴で決定(ただし、今では全然チビではありませんが・・・)
自宅の外階段の階段下で、ぷるぷる震えていたのを妻が保護し、我が家の一員になりました。
保護した時、ほんとにちっこくて、ちっこいくせに、長ニャン坊クロにちょっかいを出す様が印象的で、チビなのに、クロに向かっていってるなぁ、と思ってみてたら、いつのまにか、チビという名前になっていた、と思います。
今では、全然チビではなく、体重も7キロ近くありますが…
三ニャン坊さんた:保護した時の状況で決定
保護した際に既に我が家にはクロとチビが居て、三猫となる事を想像していなかった為、近所のペットショップやかかりつけ医、サイト等に、里親募集登録をして数日後に、引き受けたいという方から連絡がありました。
保護した当初は、妻も、三猫になるのはどうだろうか、と感じていたのは知っていたので、
引き受けたいという方から連絡があった
旨伝えると、様子が変で、保護していた数日間で、情が移り、我が家の一員にしたくなったらしく、引き受けたいと連絡くれた方が
- どんな人なのか
- どこに住んでいるのか
- ちゃんと世話出来るのか
等、事細かく聞いてきました。
そんな様子で、妻の気持ちを察して、
我が家は、
ちびクロさんたになったな!
といい、三ニャン坊だから、さんた、と名前を付けました。
纏め
我が家の場合、猫の名前を付ける際に特にそこまで深く考えず、直感で付けたように思えます。
あんまり長い名前だと呼びにくいし・・・
二文字、三文字で名前を付ける事が一般的には多いようです。
我が家の五猫については以下でご覧いただけます。