保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【2023年年始1回目の投稿】1日でも長く、五猫と共に時を過ごしたい

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

はてなブログ、特別お題での投稿をしてみようと思います。

時の流れが早く感じるのは、年齢の影響か?

日々24時間ですが、過ぎ去ってしまえば、24時間はあっとゆうまだし、1年で換算すると、8,760時間、これまたあっとゆうま、でした。

【2023年年始1回目の投稿】1日でも長く、五猫と共に時を過ごしたい

五猫と共に

五猫と共に

私の2022年

いろんな変化があった2022年でした。

年明け早々、引越しの検討を本格的に行い、物件探しも急ピッチでやって、住みたい地域を変更し、今の物件に巡り合いました。

住みたい地域を変更して、物件見つけてからは、幸運な事に、つまづくところなく、引越しを完了させる事が出来ました。

sannekoyonneko.hateblo.jp

そんな中、我が家に、五ニャン娘みゃあを迎え入れ、四猫→五猫となり、家の中が一段と癒し空間になりました。

次ニャン坊チビが、2022年もリンパ腫の闘病を続けられているのも幸運な事だと認識しています。

リンパ腫が見つかったのは、2021年8月のことでした。

首元に出来たビー玉位のシコリはなんなんだろう?というのがきっかけで、かかりつけ医に相談した所、精密検査の出来る動物病院をいくつか紹介受け、検査へ連れて行く事になりました。

始めにつれていった動物病院の対応がホントに杜撰で、セカンドオピニオンにて、今お世話になってる動物病院を見つけ、適時処置を施してもらって今がある、そんなふうに感じています。

東京で家を買う決断が出来たのも、チビのおかげだと思っています。

私の2023年

タイトルにもしましたが、1日でも長く五猫と共に日々を過ごしていきたいと思います。

現実としては、チビが寛解することはもうありません。

対処療法にも限界があり、リンパ腫が、チビの身体の他の部分への転移が認められてしまえば、覚悟しておいてください、と執刀医にも言われています。

飼い主として、出来る事を出来るだけやる断固たる決意をしています。

下を向いているわけではなく、日々前を向いて、前を向いて、1日でも長く、五猫と共に時を過ごしていく事が出来る様にしています。

五猫の中で1番手のかかるチビ。

ただ、手のかかるチビも居てこその我が家だと思っています。

現実的に、2024年を、五猫で迎えることは難しいと思います。

だから、一日一日を当たり前ではなく、有難く過ごして生きたい。