まずは、こちらの写真を御覧ください。
滅多に開くことのない、2階のリビングから、外の小さいベランダへ続くドアを妻が開けた際に、四猫がぞろぞろ3階から降りてきて、並んで外から聞こえる音に興味津々だったようです。
斜め後ろの土地で、新築工事をしているようで、普段聞く事のない音がしているらしく、そっちの方を必死に眺めています。
霊感などは一切ありませんが・・・
私は霊感の類は全くありません。
生きている人間以上に怖いモノはない
って思っていますので、幽霊等、居たとしても、生きている人間以上に怖いとは感じないかもしれません。
そもそも、今まで、そういった霊的なモノを感じた時もないですが・・・
冒頭の写真を御覧いただけましたでしょうか?
妻の知人に写真を送ったら、写真にちょっとした加工がされて返信が来たようです。
知人には、次ニャン坊チビの背中に、チビを守っているかのようになのか、もう一猫見えるそうです。
チビの守護霊(猫バージョン)でしょうか?
チビには、守護霊が居たとしても不思議ではありません。
リンパ腫に罹患しているチビ。
余命中央値は半年程度だと言われています。
実際に、執刀医にもそんな事をいわれた記憶です。
が、チビは、リンパ腫の確定診断が出てから、1年半以上生きています。
きっと、背中に背負っている守護霊が、チビの事をちょっとだけまもってくれているのでしょう。
贅沢は言いません。
猫の平均寿命が大体15歳程度といわれております。
平均寿命に1年でも近づけるように、チビよ、無理せず、いつまでも。