保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

猫の費用について

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猫の費用について

猫と共に生活をしていますと、色んな質問を受けます。

猫と共に生活をしている猫飼い主さんならば、

どんな猫?

と聞かれることがおおいです。

猫と生活をしている、していないに関わらず、その中で多い事柄は、

お金

についてです。

我が家の五猫は全て保護猫です。

縁があって我が家に来てくれましたが、現実問題として、お金は掛かります。

猫の平均寿命は、およそ15歳です。

猫と共に0歳から15歳まで生活する場合にかかる費用は、さまざまな要因によって変動しますが、以下の項目ごとに大まかな費用を理解することができます。

1. 初期費用

  • 猫の購入費用: ペットショップでの購入なら3万円~20万円。里親から譲り受ける場合は無料の場合もありますが、寄付金や医療費がかかることがあります。
  • 初期医療費: ワクチン接種や健康診断、避妊・去勢手術など。約1万5千円~5万円。

2. 日常の維持費

  • 食費: キャットフードの種類やブランドによりますが、月に3,000円~1万円程度。15年間で約54万円~180万円。
  • トイレ砂: 月に1,000円~3,000円程度。15年間で約18万円~54万円。
  • おもちゃ・ケア用品: 年に5,000円~1万円程度。15年間で約7万5千円~15万円。

3. 定期的な医療費

  • ワクチン接種: 年1回で約5,000円~1万円。15年間で約7万5千円~15万円。
  • 健康診断・病気の治療費: 年間1万円~5万円。15年間で約15万円~75万円。

4. その他の費用

  • ペット保険: 加入する場合、月に2,000円~4,000円程度。15年間で約36万円~72万円。
  • ペットホテルやシッター費用: 旅行時などに必要になることがあります。年間1万~3万円程度。15年間で約15万円~45万円。

総費用の概算

以上を合計すると、以下のような範囲になります。

  • 低めにみて: 約100万円~150万円
  • 高めにみて: 約250万円~400万円

もちろん、猫の健康状態や生活スタイルによってはこれ以上の費用がかかることもあります。

猫と共に生活をする際には、こうした費用を十分に考慮し、猫が健康で快適に暮らせるように準備をすることが重要です。

お金には代え難いモノを愛猫から貰ってると、日々実感しています。

多頭飼いをしている我が家ですが、2024年に、それぞれの項目でおおよその費用を纏めた投稿があります。

そちらも合わせてご覧ください。

sannekoyonneko.hateblo.jp

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