保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

愛猫との思い出を形にする7つの方法

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愛猫が旅立った後も、その愛らしい姿や楽しかった時間を忘れることはありません。

悲しみを乗り越えながらも、大切な記憶を形にして残すことで、愛猫との絆をいつまでも感じ続けることができます。

ここでは、愛猫との思い出を形にするための具体的なアイデアを7つご紹介します。

1. メモリアルフォトブックを作る

愛猫の写真を厳選し、エピソードや思い出のコメントを添えたフォトブックを作りましょう。

オンラインで簡単に注文できるサービスが増えており、特別な一冊を作成できます。

デジタルではなく紙に印刷されていることで、ページをめくるたびに愛猫との時間がよみがえります。

我が家の場合、次ニャン坊チビが亡くなる前から、少しずつ写真を撮り貯めて、最終的には1冊の本にしました。

今でも、泪無しでは開くことは出来ませんが、それでも、その時その時のチビの姿を思い出す事が出来て、哀しみはすこしずつ和らいできていると実感しています。

sannekoyonneko.hateblo.jp

2. 絵画やイラストで形にする

愛猫の写真をもとにした絵画やイラストを依頼してみてください。

プロのアーティストに頼むことでリアルな仕上がりになりますし、自分で描く場合はより一層愛情を込められます。

作品を部屋に飾ると、いつも愛猫がそばにいるように感じられます。

3. メモリアルグッズを作る

愛猫の名前や写真をプリントしたクッション、マグカップ、キーホルダーなどを作ると、日常生活に取り入れやすい形で思い出を保つことができます。

これらのグッズはオンラインショップや専門店で簡単に注文できます。

4. 手作りのメモリアルアイテム

愛猫の首輪やおもちゃなど思い出の品をフレームや影箱にまとめて飾ってみてください。

自分でアレンジすることで、他にはないオリジナルの作品が完成します。

お気に入りの写真や手紙を一緒に入れるとさらに特別感が増します。

5. 樹木や花を植える

愛猫を偲ぶ場所として、庭や鉢植えに樹木や花を植えてみてはいかがでしょうか。

小さなプレートに名前やメッセージを刻むと、訪れるたびに愛猫を思い出せます。

自然の中で過ごした日々を象徴する素敵なメモリアルです。

6. 思い出の日記をつける

愛猫との思い出や感謝の気持ちを日記や手紙に綴っておきましょう。

その時々の気持ちを言葉に残すことで、愛猫との絆を振り返ることができます。

また、将来読み返したときに新たな気づきや温かな感情がよみがえることでしょう。

7. スライドショーで記録を振り返る

愛猫の写真や動画を編集してスライドショーを作り、好きな音楽を加えてみてください。

特に特別な思い出が詰まった日々を振り返るのに最適です。

家族や友人と一緒に鑑賞することで、愛猫の物語を共有する機会にもなります。

私のスマホの壁紙は、10種類位のパターンで、チビが写っている画像にしています。

まとめ

愛猫との思い出を形にする方法はさまざまです。

フォトブックやグッズ、自然の象徴としての樹木など、心を込めた取り組みが愛猫への感謝の気持ちをさらに深めます。

自分に合った方法を選び、大切な記憶をずっとそばに感じられる形にしてみてください。

哀しみ、寂しさを無理やり葬り去る事は出来ないと私自身も強く感じています。

ただ、寂しさを和らげることは出来るのではないかって思っています。