人間界では、亡くなった方の遺志を受け継ぎ、引き継ぎ、物事を成し遂げる、みたいな話をたまに耳にします。
これが、人間だけではなく、猫にも言えるのでは無いか、そんな事を感じざるを得ないここ最近の出来事を投稿します。
【猫の遺志】次ニャン坊チビの想いを、四ニャン坊たかんぼが、受け継いでいる?

こんは風な光景は、我が家では日常の事でした。
長ニャン坊クロと次ニャン坊チビは、兄弟ではありませんでした。
保護した場所も全く違うので、飼い主が知らないだけで、本当は兄弟だった、というオチも無さそうです。
チビを保護した時、クロは既に2歳になっていました。猫一倍身体の大きなクロに、まだまだ、ちっこかったチビが、ちょっかいを出したり追いかけっこをしたり、と、保護してすぐ位から、本当の兄弟なのか、っていう位、仲良しになってました。
クロが寝ている傍には、大体チビが居て。

病院から戻ってきたチビにも、警戒する事も少なく、エリザベスカラーを装着したままのチビの傍で、クロはネンネしていました。
アログルーミングなんて光景は珍しくもなく、どちらかが眠くなるまで、ひたすら続いてたりもしてました。
アログルーミングの延長線で、途中から、取っ組み合いのじゃれ合いになる、なんて事も多々あったよね?

そうね。ついさっきまでアログルーミングしてたかと思ってみてたら、途中で、クロの、シャーッが、聞こえてきたりしてたね。
それが、とある時期から、チビは、クロとネンネしなくなりました。
チビを保護してから、チビが旅立つまでの期間の殆どをクロの傍でネンネしていたチビ。
自分が旅立つ日が近づいてきていると感じてたのでしょうか、その後、クロの傍でネンネする事なく、チビは、旅立つ事になりました。
きっと、クロのことを想っての行動だったのでしょう。

ただ、チビは、どうやら、四ニャン坊たかんぼ、に、自身の遺志を伝えていたようです。
チビが旅立ってから、暫くして、たかんぼ、が、クロの傍でネンネを始めたのです。
それなりの距離を保ってネンネ、から、始まり、今では覆い被さるかのように重なってネンネしている事もしばしば。
寒い時期になってきたら、クロの傍で、ネンネしてあげなよ!
っていうチビから、たかんぼ、への遺志があったかのようです。

チビとやっていたかのような、アログルーミングも、クロとたかんぼ、が、やっている様をここのところ頻繁に見かけるようにもなりました。
そんな様を見ていると、ダメですね、泣けてきます。

我が家は、五猫から沢山のモノを貰えています。
ホントに幸せだと感じます。