猫の気持ちを読み解く!しっぽの動きでわかる心理状態
猫は言葉を話しませんが、その代わりにボディランゲージを使って気持ちを表現します。
特に「しっぽの動き」は、猫の感情を理解するうえで重要なポイントです。
本記事では、代表的なしっぽの動き7つを紹介し、それぞれがどんな気持ちを表しているのかを詳しく解説します。
愛猫の気持ちをより深く理解し、より良い関係を築くためのヒントにしてくださいね!
猫の気持ちを推し量るうえで、参考にしている書籍があります。
こちらも合わせてご覧ください。

目次
- 1. しっぽをピンと立てる(嬉しい・挨拶)
- 2. ゆっくり左右に揺らす(リラックス・興味)
- 3. しっぽを激しく振る(怒り・警戒)
- 4. しっぽを膨らませる(驚き・威嚇)
- 5. しっぽをクルンと巻く(甘え・信頼)
- 6. しっぽを下げる(不安・恐怖)
- 7. 先だけピクピク動かす(考え中・イライラ)
1. しっぽをピンと立てる(嬉しい・挨拶)
猫がしっぽをまっすぐ立てて近づいてくるときは、機嫌が良く、飼い主に対して
「嬉しいよ!」
という気持ちを伝えています。
特に、しっぽの先が少し曲がっているときは「甘えたい」サイン。
猫同士でもこのポーズは親しみを表す挨拶として使われます。
もし愛猫がしっぽを立てながらスリスリしてきたら、優しく撫でてあげると喜びますよ!
2. ゆっくり左右に揺らす(リラックス・興味)
猫がしっぽをゆっくりと左右に揺らしているときは、リラックスしているか、何かに興味を持っている状態です。
たとえば、窓の外を見ながらこの動きをしている場合は、何か気になるものを見つけた可能性があります。
リラックスしているときは、体の動きもゆったりしているので、全体の様子を見ながら判断するとよいでしょう。
3. しっぽを激しく振る(怒り・警戒)
しっぽをバタバタと大きく振るのは、
- 「イライラしている」
- 「怒っている」
- 「警戒している」
といった感情の表れです。
特に、耳が後ろに倒れていたり、毛が逆立っていたりするときは要注意。
無理に触ろうとすると攻撃的になることもあるので、そっとしておくのがベストです。
4. しっぽを膨らませる(驚き・威嚇)
しっぽをボワッと膨らませるのは、驚いたり威嚇したりしているサインです。
これは「自分を大きく見せて相手を怖がらせる」ための本能的な行動。
突然の大きな音や知らない人・動物に出会ったときに見られることが多いです。
この状態のときは、できるだけ落ち着かせてあげるのが大切です。
5. しっぽをクルンと巻く(甘え・信頼)
しっぽを体に巻きつけるようにして座っているときは、安心している証拠。
特に飼い主の足や腕にしっぽを巻きつけるのは、甘えたい気持ちの表れです。
- 「撫でてほしい」
- 「そばにいてほしい」
というサインかもしれません。そんなときは優しく撫でてあげましょう。
6. しっぽを下げる(不安・恐怖)
しっぽを下げている猫は、不安や恐怖を感じている可能性があります。
特に、体を低くしながらゆっくり動いている場合は、何かに怯えている状態です。
新しい環境に慣れていないときや、大きな音が聞こえたときなどに見られます。
猫が安心できる場所を用意して、ストレスを減らしてあげるとよいでしょう。
7. 先だけピクピク動かす(考え中・イライラ)
しっぽの先だけをピクピクと動かしているときは、
「何かを考えている」
または
「少しイライラしている」
状態です。
狩猟本能が働いているときにも見られるため、おもちゃを見つめながらこの動きをしている場合は、狩りの準備をしている可能性があります。
無理に邪魔せず、好きなように遊ばせてあげましょう。
まとめ
猫のしっぽは、その時の気持ちを表す大切なサインです。
しっぽの動きを観察することで、愛猫の感情をより深く理解できるようになります。
猫が安心して過ごせるように、しっぽのサインをしっかり読み取って、快適な環境を整えてあげましょう!
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