9月17日は「保護猫の日」って知ってる?
こんにちは、猫を愛するsannekoyonnekoです。
今回は、日本の猫に関する記念日の中でも、近年注目を集めている
「保護猫の日」
についてご紹介します。
毎年9月17日は、保護猫の存在をもっと多くの人に知ってもらい、新しい家族との出会いを応援する大切な日です。
この記事では、誰がこの記念日を制定したのか、いつ頃から始まったのか、なぜ9月17日なのかという由来まで、丁寧に解説します。
誰が「保護猫の日」を制定したの?
「保護猫の日」は、一般社団法人「ペットの命」や、動物保護活動を行っている複数のNPO団体によって提唱された記念日です。
その中でも特に知られているのが、
一般社団法人Animal Rights Center(アニマルライツセンター)
や、
認定NPO法人「東京キャットガーディアン」
といった団体の活動です。
これらの団体は、保護猫や地域猫の保護活動、譲渡促進、避妊去勢の啓発活動などを通じて、「命を守る社会」の実現を目指しています。
「保護猫の日」という記念日は、広く公的に制定されたものではありませんが、SNSやメディアを通じて徐々に認知され、今では多くの人々がこの日を通じて保護猫について考えるようになっています。
いつ頃から始まったの?
「保護猫の日」という言葉が広まり始めたのは、2010年代後半からとされています。
背景には、猫の殺処分数の多さに対する社会的な問題意識の高まりがありました。
特に2017年以降、SNSを通じて「#保護猫の日」や「#9月17日は保護猫の日」といったハッシュタグが使われるようになり、動物保護団体だけでなく、一般の飼い主や愛猫家たちによっても広められるようになりました。
また、この時期にはペットショップのあり方や、ブリーダーの問題も取り上げられるようになり、「買う前に迎える」という価値観が徐々に浸透してきたことも大きな転機でした。
なぜ9月17日が保護猫の日なの?
なぜこの記念日が9月17日になったのか・・・
それにはいくつかの意味が込められています。
まず、9月は日本において「動物愛護週間」(9月20日~26日)の前後にあたります。
そのため、9月17日は「愛護週間の入り口」として、動物愛護に関する啓発活動のスタート日としてもふさわしいタイミングです。
また、「17(じゅうなな)」という数字には、「十七 → “ひとなな” → “ひと(人)と猫(なな)”」という語呂合わせもあると言われています(これは諸説あります)。
人と猫が支え合って生きていく象徴的な日として、「9月17日」が選ばれたのです。
さらに、9月は気候的にも保護猫の譲渡会やイベントが行いやすい時期でもあり、多くの団体が譲渡活動を活発化させています。
その流れの中で、多くの出会いと命のつながりが生まれるという意味合いも込められています。
保護猫ってどんな猫?
「保護猫」とは、飼い主がいなかったり、捨てられてしまったり、地域で野良猫として暮らしていた猫たちのことを指します。
多くの場合、動物愛護センターや保護団体、個人のボランティアが一時的に保護し、新しい飼い主を探しています。
中には虐待を受けたり、病気やケガを抱えている猫も少なくありません。
しかし、彼らも安心できる環境と、愛情のある人に出会うことで、穏やかで幸せな一生を送ることができます。
保護猫は「かわいそうな存在」ではなく、「新しい家族を待っている存在」なのです。
私たちにできること
保護猫を取り巻く現状を変えていくために、私たち一人ひとりにできることはたくさんあります。
- 保護猫の譲渡会に足を運んでみる
- SNSなどで保護猫情報をシェアする
- ペットを迎える際に「買う」より「迎える」選択をする
- 保護団体や地域ボランティアを支援する(寄付・物資・協力など)
- 保護猫の存在や現実について周囲に伝える
特に9月17日は、こうした行動を始めるきっかけとしてぴったりの日です。
「いつかは…」と思っている方も、この日をきっかけに一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
まとめ:保護猫の日をもっと広めよう
「保護猫の日(9月17日)」は、命と向き合い、考えるための大切な記念日です。
殺処分ゼロを目指すためには、ただ猫を保護するだけでなく、人々の意識を変えていくことが必要です。
この記念日を通じて、1匹でも多くの猫が幸せな家庭に迎えられるよう、私たち一人ひとりができることを実践していきましょう。
あなたのその一歩が、小さな命を救う大きな力になります。ぜひ、9月17日を保護猫について考える日にしてみてください。



