猫草育成チャレンジを久々に再開し、無印良品の猫草を順調に育成出来ている今日この頃。
もう何度実食したか分からない位、長ニャン坊クロ、四ニャン坊たかんぼ、五ニャン娘みゃあ、は、猫草を欲する瞬間が続いています。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、無印良品の猫草は、2個セットで販売されています。
時間差で育成すれば良かったのですが、2個目の存在をすっかり忘れていて、時間差ではなく、これから育成をスタートさせようと思い立ち。
【猫草育成チャレンジ】【無印良品の猫草】四ニャン坊たかんぼの「圧」が凄いのです・・・

テーブルで、無印良品の猫草栽培キットをセッティングしている様ですら、「圧」を掛けながら、たかんぼ、が見つめています。
見つめている目の圧が強いのです。
水やりをしてから、大体10日前後で食べごろになるので、それまでは、今育てている猫草で我慢してもらうしかないですね。
それでは、育成キットをセッティングしていきたいと思います。

今回も、豆苗栽培キットの笊を使って、この中に、猫草の種床を入れます。

このまま入れて栽培していくと、我が家の場合はうまくないので、
種床を結束バンドで固定していきます。
結束バンドを6本使って、キットと種床が離れないようにしていきます。

こんな感じで、キットと種床を結束バンドで固定します。

水を250㏄程、注いでセッティング完成です。
ここから10日程度で芽吹く予定です。

左が今まで育てていた猫草、右側が、今回セッティングを行った猫草
2つがそれぞれ順調に育てば、たかんぼの「圧」にも「要求」にも耐えられる猫草を給与することが出来るでしょう。
・・・
と思っていましたら、残念ながら、今まで育てていた猫草の深い部分に
黒カビのようなモノが発生しているのを発見してしまいました・・・
給与しないで数日観察しておこうと思いますが、多分カビですね・・・
ここ数日で急に朝晩気温が下がって、水の給与量を調整していなかったのが原因でしょう・・・
なかなかフサフサな猫草を常備するのは難しいですね。



