先日投稿しました、猫草育成チャレンジ
四ニャン坊たかんぼの圧に負けて、常設2個を目指して2つ目の育成を始めました。
が、育成していた猫草に、恐れていたカビが発生してしまい、すぐさま撤去する方向に。

一旦カビが生えると、水の給与を止めたので、枯れ始めました。
こちらを撤去し、新たに1個の育成を始めようと思います。
カビの発生には気をつけていましたが、寒暖差のある日が続き、水分量を調整出来ず、側面部分を中心にカビが発生。
その事態を基に、今回新たな追加策を講じてみようと思い立ち。
【猫草育成チャレンジ】【無印良品の猫草】常設2個を目指して

結束バンドに加えて、消しゴムを用意。
この消しゴムで何をするかと言えば・・・

豆苗栽培キットの内側の笊の部分にその消しゴムを取り付けて、
笊と外側のトレイの間に数センチの空間を作ってみようと。
こうすることで、仮に水分量が失敗したとしても、うまくいくのではないかと。
ねこの事になると、ホントにこだわるよね、貴方は!!

そうね、唯一の趣味であり、生きがいだからね、猫氏のことが。
消しゴムと、結束バンド、そして、豆苗栽培キット、この3つを使って、常時2個の猫草を、と思っています。

種床を結束バンドで固定していきます。
そういえば、結束バンドって元々は配線関連の業者さんの道具だったように思いますが、いつのまにやらポピュラーなモノになりましたね、100均でも売ってありますし。

250mlの水を与え、完成です。
こちらがふさふさになるまで10日前後だと思います。
さて、消しゴム作戦、うまくいくでしょうかね。

数日前にセットしたのが右側です。
まだまだ食べごろっていうわけではありませんが、順調に芽吹いています。
それを嬉しそうに眺めている私の足元には、四ニャン坊たかんぼが居ます。
まだ食べごろではありませんよ、とお預け状態が続いていますの。
笊の部分に施した作戦がうまくいきました!!



