保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

次ニャン坊チビ、かかりつけ医のところに迎えに行った際の時系列〜妻纏め〜

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次ニャン坊チビについての投稿を引き続きします。

実際にかかりつけ医のところに迎えに行ったのは妻なので、妻の協力の元、迎えに行った際の事を時系列にて掲載します。

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時系列で纏めるなんて、私の影響かな?

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今後、どこか他の病院でお世話になる際に参考になればと思って纏めたの。あと、人間は寝て起きたら80%は忘れちゃうからね

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確かにね、良いも悪いも相当なインパクトがある出来事以外、時間が経つと忘れちゃうし、事実とは異なる記憶にすり替わっちゃう事もあるしね。

次ニャン坊チビ、かかりつけ医のところに迎えに行った際の時系列〜妻纏め〜

少しは落ち着いたかな?次ニャン坊チビよ

少しは落ち着いたかな?次ニャン坊チビよ

ここからは妻が纏めた時系列です。

2021/08/31(火曜) 19:00

チビをお迎えにかかりつけ医のもとへ。

2021/08/30夜、到着時の酸素濃度は97だったとの報告を受ける。

酸素濃度として全く問題はないが、終日病院での検査によるストレスから、

人間でいうところの

「パニック、過呼吸状態だったのでは」

とのこと。

実際、高濃度酸素室に入っていたのは1時間ほどで、すぐに落ち着いたので、

あとは、通常の待機室に移し、一晩中様子を見ていたが、

次第に落ち着きを取り戻し、ご飯は食べないものの、トイレはちゃんと用意されたものにしました。

とのこと。

ただ、おしっこをする際に小さく鳴いた。これは、

不安や恐怖を感じているときの症状、または尿をするときに痛みがあるときの症状

によくあるが

出した尿を調べてみたが特に異常はない。

2021/08/31(火曜) 20:00

自宅に戻り、キャリーの中にチビを居させたまま、ほかの猫達とを対面させたが

特に威嚇する様子もなかったので、15分ほどキャリー中で待機させ、

他の猫達と合流させる。特に問題なく他3匹と合流。特に威嚇することもなく。

食事は

「ちゃおチューブ(総合栄養食)」

80グラムのうち、

2/3ほどをがつがつと食べる。

その後も都度ちゃおチュール(総合栄養食)

2.3本給与。大学病院にて処方された薬をチュールにまぜて給与。

その後は、床の上におなかをくっつける形で休んでいる体制をとっているか、

3階建ての自宅の中を上から下まで行ったり来たりして、

いろいろなことを確認している様子があった。少し落ち着きがないかと感じる。

2021/09/01(水曜) 8:00

ちゃおチュールに薬を混ぜたものを食べさせようとしたが、

嫌がったので、またたびをふりかけ、指ですくって給与。

その後は、ほかの猫用に用意していたロイヤルカナンFHNエイジング12+猫用

や、モンプチのカリカリを食べた。

 

以上が、妻が纏めた時系列となります。

チビの事で、いろんな方から励ましのコメントや、暖かいお言葉を頂戴しております。

ホント、皆様に感謝です。

2021年9月1日 20時

自宅へ帰って、チビの大好きな

エナジーちゅーる

を差し出してみました。

普段よりも、若干食べるスピードは遅いですが、それでも大好きなエナジーちゅーるです。ムチャムチャ言いながら、お鼻を鳴らしながら食べきりました。

 

当たり前の風景が、実は当たり前ではなかった、有難い風景だという事をここ数日の出来事で学びました。

目の前の事柄を当たり前と思わず、有難いモノととらえ、日々愛猫達(あと、妻も)との生活を一日でも長く続けられるように。