保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

とにかく内弁慶な我が家の猫氏達 My cats are bossy at home and a mouse outside

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私も妻も東京出身ではなく地方出身で、かつ、会社絡みで友人をほぼ作らない、かつ、人間の子供は今のところ居ない為、我が家には殆ど来客はありません。

そのため、私と妻が2人とも家に居る状態で、ドアフォンが鳴ると、我が家の五猫は、

  • なんで、人間2人は目の前に居るのに、ドアフォンが鳴るんだ?
  • 誰か来たんか?

て顔をして、物陰に隠れます。

そんな中、五猫にとって大きな事件が起きました。

とにかく内弁慶な我が家の猫氏達 My cats are bossy at home and a mouse outside

割れたガラスも年内に取り換え完了!!猫氏も若干嬉しそう

割れたガラスも年内に取り換え完了!!猫氏も若干嬉しそう

割れてしまったベランダ部分のガラス

割れてしまったベランダ部分のガラス

防災地域だからなのか、購入した中古戸建ての窓には全て針金が入った窓になっています。

その針金が寒暖差の影響で、膨張、伸縮を繰り返し、経年劣化によって、ガラスが割れたのでした。

施工時期が相当前だと、ガラスを固定しているのはゴムパッキンなんだそうです。

固定しているゴムパッキンが、これまた経年劣化により、隙間が出来て、雨水等が入り込み、ガラスの中の針金が錆びるそうです。

錆びると、膨張率に変化が起きるのか、ガラスに余分な力が働いて、画像のようにヒビが入るそうです。

割れたのを発見した際、妻が、

寝相悪いから、ガラスキックして割ったのかも?

て落ち込んでました。

たしかに、妻の寝相ならばあり得るかも?て一瞬思いましたが、

キックであの割れ方したら、寝起きの悪い妻でも、流石に気付くでしょ?

と思ってましたので、割れた原因がはっきりしてよかったです。

こういうタイプのガラスドアが他にも取付されているので、今後同じような事が起きても原因が分かってるので安心です。

我が家の五猫は、ドアフォンが鳴るだけでそんな状態なので、家の中に知らない人が入ってきたら、大パニックです。

施工は、4年くらい前まで、取引があったお客様。

久々に電話した事がやたらと嬉しかったらしく、通常価格よりも大幅にお値引きしてくださいました。

【ガラス修理】

で、検索したりもしましたが、はっきりとしたお値段表記もなく、◯円〜みたいな感じで、かつ、細かい文字で、既存ガラスの処分費は別途云々てのもあり。

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貴方の人徳だね!

 

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そうね。取引あった時は色々と経費掛けない対応等、たくさんして差し上げたからね。

 

小一時間程度で完了しました。

リビングにて五猫を隔離していたのですが、施工が終わり、リビングに入ってみると…

知らない人が家の中に入ってきて、見つかりにくいクローゼットの中に潜り込むクロ

知らない人が家の中に入ってきて、見つかりにくいクローゼットの中に潜り込むクロ

知らない人が家の中に入ってきて、見つかりにくいクローゼットの中に潜り込むさんた

知らない人が家の中に入ってきて、見つかりにくいクローゼットの中に潜り込むさんた

この二猫は安定の人嫌いっぷりを発揮して、クローゼット奥に潜り込んでいました。

直ったガラスドアをチェックする三猫

直ったガラスドアをチェックする三猫

業者さんもお帰りになり、誰も居ない事が分かったのか、はたまた、業者さんの仕事っぷりをチェックしたいのか、三猫が直ったドア付近にぞろぞろと寄ってきました。

相談して1週間程度で施工完了してもらえて、業者さんにはホント感謝です。

年末年始でヒビが入ったままのガラスは、ちょっと嫌でしたからね。

小一時間程度の事でしたが、我が家の五猫には、大きな刺激になったようです。

普段、私と妻以外の人間に遭遇することの無い五猫。

こんな内弁慶な五猫が愛おしくてたまりません。