過去何度かご相談、ご質問を受け、その都度投稿してきました、
ペット保険、猫の保険について
です。
出来れば人間の保険もそうですが、使うことなく、健やかな終わりを迎えたいですが、何が起きるかわからないのが、人生ならぬ猫生というもの。
一度ちゃんと検討をしてみて、それで、加入する、しないを決めておくべきではないかと強く思います。
ペット保険、猫の保険に加入しない、と決めた場合でも、何か起きた際にそれなりのたくわえをしておきたいものです。
ペット保険の重要性と検討の必要性 もしものためにペット保険 猫の保険への加入は検討すべき?
診療費は予想以上に高額??
病気やけがなど予測不能な事態が起こったとき、頼りになるのが保険です。
ペット保険、猫の保険を扱っている会社はおよそ15社。人間の医療保険とは性質が異なるので、注意が必要です。
我が家でも、三ニャン坊さんたが抜歯をしないとならない位の口腔内トラブルがおきてしまい、予想以上の治療費、診療費がかかりました。
ちょうど猫猫貯金を始めた後だったから、何とかなったけど、あの金額は結構インパクトあったね!!
そうだったね、初めての経験だったから、あの金額には驚いたね、そのあとすぐ、長ニャン坊クロも口腔内トラブルが起きたしね・・・
・動物病院によって料金が違います
・年齢などによって保険料がアップしたり、加入出来ない保険も
ペット保険を検討するうえでの3つのポイント
ポイント1:会社によって保険料は異なる
会社によって月々の保険料は異なります。猫の種類、加入時の年齢によっても違いがあるほか、ペット加入に加入し続けた場合のトータルの保険料が大きく違ってくるため、目先の保険料に惑わされることなく、トータルシュミレーションをしておきましょう。
ポイント2:補償の内容や割合を見る
保険会社や保険商品によっても、補償内容、割合はさまざまです。診療費に対する支払割合は、5割や7割等あり、例えば、7割の補償割合ならば、1万円の診療費で自己負担が3,000円という事になります。入院一日や手術一日あたりに支払われる保険金、限度額や免責事項の確認も忘れずに。
ポイント3:窓口清算が出来るか確認する
動物病院の受信の際、ペット保険の保険証を提示して飼い主の負担額のみ支払う窓口清算という精度が使えるかどうか、確認を。
保険請求の手続きをしなくてすみます。
病気やケガの際は、想定外の費用が掛かると、私自身も実感しています。実感されている飼い主さんも多いのではないかと思います。急な支払いには戸惑う事もあるでしょう。先天性疾患や保険加入前からかかっていた病気については免責となり、補償されないこともありますので、加入する場合はしっかりと確認をしておきましょう。
ペット保険の一括請求をするなら
できるだけ手間を掛けずに、そして、複数のペット保険を検討する場合は、
がオススメです。
実際に一括請求をしてみた際の投稿記事は以下を御覧ください。
我が家では検討の結果、猫の保険には加入せず、その代わり、猫猫貯金は継続的にやっています。
一括資料請求は無料で行えますし、また、人間の保険のように、資料請求をしたからといって、しつこい勧誘の電話なども今のところありません。
愛猫の為にも、一度ペット保険、猫の保険のご検討を。