何度かご相談を受けたり、記事投稿もしましたが、我が家では
ペット保険の加入
を改めて検討し始めました。
今までは、ペット保険には四猫共に入っていませんでした。
その代わりに、毎月妻と共に、
一定金額の猫猫貯金
をして、万が一の事に備えていました。
ペット保険の加入、改めて検討します
では、何故、今更ペット保険に加入しようと再検討を始めたかと言うと、
猫猫貯金では対応出来ないくらいの手術費の支払い
に直面したからです。
次ニャン坊チビの首元に大き目のシコリを見つけ、
かかりつけ医
大学病院
セカンドオピニオンの病院
と、8月末から9月に掛けて、立て続けに診察をしてもらいました。
セカンドオピニオンの病院では、この記事を下書きしている2021/09/09現在では、まだ手術をしていないため、支払いはまだなのですが、その手術の想定支払い金額を含めると
50万円程度
の支出となります。
(大学病院に支払った15万円は、ホントに無駄金でしたが、勉強代として納得しています)
我が家には、四猫居て、仮に他の三猫も同様の病気に罹患したとすると…
私も妻も働いていて、世帯年収もそんなに少なくはありません。
大した趣味があるわけでもなく、車も保持していないので、纏まった大きな金額が定期的に必要ということもありません。
が、一猫50万円、そして、完治までの期間等を含めるともっと大きな金額になることは想像に難くありません。
出来ることを出来るだけ
という方針、気持ちは変わっていませんが、リアルな話、気持ちだけではどうしようもない、お金の問題には遅かれ早かれ、直面してしまうと思い知りました。
チビの首元に大き目のシコリが出来た件に関しては以下投稿をご覧ください。
実際どの保険に加入する?
以前の投稿で記載しましたが、
高齢猫が加入出来るペット保険は非常に種類が少なく、かつ、年齢制限、既往症の有無も関係してくる
事を知りました。
実際に、ペット保険一括請求をし、取り寄せた資料の大半は、我が家の猫氏は加入不可のモノばかりでした。
健康で、かつ、8歳未満の猫ならば、加入出来る保険は選び放題です。
我が家ですと、三ニャン坊さんた、四ニャン坊たかんぼは、まだ、8歳未満です。
ですので、加入出来るペット保険の選択肢は多いです。
ただ、長ニャン坊クロは、11際になった為、選択肢は非常に少ないです。
ですので、四猫全猫が加入出来ないのであれば、という事で、ペット保険への加入をせず、猫猫貯金に、という事にしたわけです。
そして、2021年9月現在、原因は特定できていませんが、病気を患ったチビは、残念ながら、ペット保険に加入することは出来ません。
健康で、8歳未満の猫と生活をされている方は、私のような事態に直面する前に、ペット保険はご検討ください。以下のリンク先で、ペット保険の一括請求が無料で出来ますので。
調べていくうちに、健康ならば、年齢制限は無い!というペット保険があることを知りました。
アニコム損保のペット保険:どうぶつ健保しにあ
という保険です。
一括請求出来る保険会社にもその保険会社は含まれています。
アニコム損保のペット保険:どうぶつ健保しにあ
こちらのペット保険の特徴は以下です。
・ニーズにあわせた70%・50%の補償プラン
・万一の入院・手術にしっかり対応
・高齢でも手頃な保険料
・「どうぶつ健活」の結果が良ければ通院まで補償する保険商品へ移行可能
このような特徴の為、チビの加入は無理ですが、長ニャン坊クロ、三ニャン坊さんた、四ニャン坊たかんぼの加入は可能なように思えます。
補償割合によって月々の保険料が変わってきます。
8歳以上の年齢だと、通院部分も補償する保険商品はないですが、
アニコム損保の「どぅぶつ健保」での結果次第で移行可能という事です。
保険は使うことが無い方が幸せです。
なので、健康なまま、天命を全うするのであれば、無駄なお金になってしまうかも知れません。
ただ、月々2,000円程度で、万が一の際の対処の選択肢が広がるという安心感は、お金なは変え難いモノではないか、と感じております。
この投稿をご覧頂いてる方も、ペット保険に加入する、しない、の判断をする為にも、改めて、ペット保険のご検討をしてみてください。
2021年10月、長ニャン坊クロ、三ニャン坊さんた、四ニャン坊たかんぼ、ペット保険に加入しました。