ペット保険、猫の保険について具体的に検討をしたのは、ブログを始めて暫くして、
ペット保険に入っていた方がオトクですか?
と質問を受けたのがきっかけでした。
このご相談を受けたのは、2020年10月の事ですので、1年ちょっと前になります。
当時、我が家にはすでに四猫居ましたが、四猫いずれもペット保険には加入していませんでした。
ペット保険には加入せず、その代わり、毎月
猫猫貯金
をすることで、急な出費に対応しよう、と妻と相談をして決め、猫猫貯金をしていました。
あの時は、全然想像してなかったもんね、チビがリンパ腫に罹患するなんて。
そうね。我が家の四猫が大病になるなんて一ミリも想像してなかったね。ちょっとくらいの病気ならば猫猫貯金で賄えただろうけど、大きな手術が2022年1月現在で3回だもんね・・・猫猫貯金では賄えなかったね・・・・
チビが罹患した病気については以下投稿でご覧いただけます。
ペット保険,猫の保険は加入すべき?四猫と生活をしている我が家で実際に行ったこと
人間の場合もそうかもしれませんが、まさか、我が家がそんな事態に襲われるなんて想像していませんでした。
猫猫貯金では賄う事が出来ず、更に、我が家の四猫はみな、中年期を超えて、高齢期に差し掛かっています。
そのため、同様の事が他の三猫に起きた場合、貯金ではどうしようもなくなることが容易に想像出来ました。
お金で命は買えません。が、お金で救える命はあります。
お金が原因で、四猫に満足な治療等をうけさせることが出来なくなるのは、後悔してもしきれないことです。
そのため、猫の保険についての再検討をし、三猫はペット保険に加入しました。
三猫が加入したペット保険、猫の保険は以下でご覧いただけます。
ペット保険に加入はしましたが、猫猫貯金も続けています。
100%費用負担される保険に加入することが出来なかったからです。
私が取り寄せた保険資料の中では、100%費用負担される保険はありませんでした。
負担額が軽減されましたが、全くの0円っていう事はないので、続けています。
くどいですが、愛猫が元気なうちに、ペット保険、ご検討ください。
2022年5月末、五猫目として迎い入れた五ニャン娘みゃあも保険に加入しました。