保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

引越し準備とペットカート 四猫のために家を買う〜猫の引越し準備、猫の多頭飼い主が選ぶペットカート〜

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

2022年年明けからペースをあげて、取り組んできた

四猫のために家を買う

です。

2022/03/25時点で、

  1. ローン審査も無事okが出て、
  2. 今現在住んでいる賃貸戸建て物件の退去日を決め、
  3. 引越し業者を決め、
  4. 引越し日を確定させ、

というところまで来ました。

人間のみの引越しであれば、後は梱包作業のみ、という事になりますが、我が家には四猫が居ます。

そのため、引越し当日、四猫に出来るだけストレスが掛からないように、

ペットカート

を購入しようと考え始めました。

引越し準備とペットカート 四猫のために家を買う〜猫の引越し準備、猫の多頭飼い主が選ぶペットカート〜

猫の多頭飼い主の選ぶペットカート

猫の多頭飼い主の選ぶペットカート

 

◆ペットカート選定ポイント◆
※ 対荷重:15kg前後
※ 多頭用:最低でも二猫入れる
※ 分離可否:可能なもの
※ 洗濯可否:出来れば丸洗いできるもの

この4つのポイントを最低限の選定ポイントとして、ぽちぽち、と、ネット上の口コミやレビューを読み漁ります。

我が家のキャリーバッグ

我が家のキャリーバッグ

今現在所有しているキャリーバッグ、キャリーケースです。

無理すれば、3つのキャリーで、四猫を連れて行けるかも知れませんが、人間の手荷物もあるであろうを鑑みて、出来れば、片手には何も無い状態にしたい。

対荷重:15kg前後

二猫が入る程度の大きさである事、二猫が入るとしたら耐荷重は、15㎏前後は欲しい所です。

長ニャン坊クロと次ニャン坊チビで、大体15㎏位になってしまうからです。

多頭用:最低でも二猫入れる

耐荷重の部分でも挙げましたが、多頭用として、最低でも二猫が入れる大きさは確保したいのです。

分離可否:可能なもの

今回は、引っ越し時に使う想定の為、カート式にしておきたいのですが、今後の利用の事を考えたり、電車等に乗った際に、ケース部分が分離出来たほうが、電車内で白い目で見られる心配もないからです。

 

f:id:sannekoyonneko:20200901084050j:plain

分離型!!確かにね。ベビーカーも、混雑した車内で畳まないで乗ってる人を、何か迷惑そうな顔してみてる人、結構いるもんね!!

 

f:id:sannekoyonneko:20200901084035j:plain

そうね。混んでなくても、カートをそのままの状態でってなると、迷惑そうな顔してる人、結構いるもんね。

 

洗濯可否:出来れば丸洗いできるもの

使っていけば当然汚れてきます。そのため、洗濯機で洗濯できなくとも、手洗いでまるごと全部が洗えるタイプが良いと考えています。

 

纏め

この4つの購入ポイントを全て網羅しているモノはなかなか発見出来ていません。

楽天等で絞り込み検索をかけようと思っていましたが、購入ポイントのどれも絞り込み対応していませんでした。

そのため、ざっくりとググって、1つ1つアクセスしてみてってことをしなくてはならないので、遅々として進みません。

相当数のサイトをみましたが、今現在、1つだけ候補が見つかりました。

ペットカート 分離式 耐荷重15kg 取り外し可能 折りたたみ 多頭 小型犬 猫

 

 

価格も1万円以下ですので、この価格帯を軸に、もう少し検索をかけてみたいと思います。

猫の多頭飼いをされている方で、ペットカートをお使いの方がいらっしゃれば、参考にしたいので、お教えいただけると幸いです。