保護猫との生活を綴ります

五猫と暮らす保護猫ブログ。 多頭飼いの実体験から、猫の行動・健康・暮らしの工夫を発信しています。

呼んでも来ないのに、なぜかそばにいる猫の話

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気づいたら、猫に見られていた日々。

そんな日常の中で、もう一つ、不思議に感じていることがあります。


呼んでも来ないのに、なぜかそこにいる

猫と暮らしていると、こんな場面がよくあります。

名前を呼んでも、こちらには来ない。

けれど、ふと視線を感じて振り向くと、少し離れた場所からこちらを見ている。

我が家で言うと、この距離感をよく見せるのが、クロとさんたです。

決して近くには来ないのに、気づけば同じ空間にいる。

そんな状態が、当たり前のように続いています。


近づかないけど、離れもしない

例えば、リビングでくつろいでいる時。

こちらが呼びかけても、クロはその場から動こうとはしません。

さんたも同じで、こちらの様子を気にしながらも、一定の距離を保ったまま。

けれど、完全に無関心というわけではなく、視線だけはこちらに向いていることが多いです。

まるで、「そこにいるのは分かってるよ」とでも言いたげな距離感。

この絶妙な距離の取り方が、猫らしいなと感じます。


“無視”ではなく、“選んでいる距離”

最初は、「呼んでも来ない=無視されている」と思っていました。

ですが、こうした様子を見ていると、少し違うように感じます。

来ないのではなく、来ない距離を選んでいる。

それでも同じ空間には居続ける。

つまり、完全に離れているわけではない。

この距離感は、嫌いだからではなく、むしろ安心しているからこそ成り立っているのかもしれません。


人とは違う“関わり方”

人間であれば、関わるなら近づく、関わらないなら離れる、という分かりやすい動きになります。

ですが猫の場合は、その中間のような状態が自然に存在しています。

近づかないけど、同じ空間にいる。

話しかけても来ないけれど、視界には入っている。

この曖昧な距離感が、猫との暮らしの特徴なのかもしれません。


▼あわせて読みたい

猫と暮らす中で感じた“距離感”について、もう少し深く書いています。

猫との距離感についての記事はこちら


それでも、ちゃんと見ている

どれだけ距離を取っていても、ふとした瞬間に目が合うことがあります。

その度に思います。

「ちゃんと見てるな」と。

近くに来ないからといって、関心がないわけではない。

むしろ、その距離の中で、しっかりと関わっているようにも感じます。


呼んでも来ないし、チラ見な様子はこちら

▶ 動画を見る


この距離感が、ちょうどいい

近すぎず、遠すぎず。

必要以上に干渉しないけれど、完全に離れるわけでもない。

猫との暮らしの中で感じるこの距離感は、どこか心地よいものがあります。

気づけば、その距離にこちらが慣れていき、むしろそれが当たり前になっていく。

猫と人との関係は、こうして少しずつ形作られていくのかもしれません。


次は、そんな猫が見せる「人との関係性」について、もう少し踏み込んでみたいと思います。


つづく