保護猫との生活を綴ります

五猫と暮らす保護猫ブログ。 多頭飼いの実体験から、猫の行動・健康・暮らしの工夫を発信しています。

猫は人についてくる?日常で感じた距離の変化

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気づけば、すぐ後ろにいる存在。

猫と暮らしていると、そんな瞬間が増えていきます。


気づけば、ついてきている

猫は気まぐれで、自由な生き物。

そう思っていたのですが、日々一緒に過ごしていると、少し違う一面に気づきます。

それが、「ついてくる」という行動です。

特に我が家では、その傾向が分かりやすく現れているのが、たかんぼとみゃあです。


座ると決まって、膝の上に

机に向かって座ると、しばらくしてやってくる気配があります。

視線を落とすと、たかんぼがこちらを見上げている。

そして、何の迷いもなく、膝の上へ。

毎回、ほぼ同じ流れです。

偶然とは思えないほどのタイミングで、当たり前のように乗ってきます。

まるで、「そこに座ったなら、ここだよね」と分かっているかのように。


一人のはずの空間に、もう一猫

一方で、みゃあはまた違った形でついてきます。

トイレに向かうと、どこからともなく現れて、当たり前のように一緒に入ってくる。

一人のはずの空間が、気づけば二猫になっていることも珍しくありません。

そして、当然のようにアピールが始まります。

「ここにいるよ」と言わんばかりに。


距離を取るのに、離れない理由

第3話では、猫は距離を取る存在だと感じた話を書きました。

呼んでも来ないのに、なぜかそばにいる。

そんな距離感です。

けれど今回のように、こちらが動いたタイミングで、自然についてくる姿を見ると、また違った一面が見えてきます。

普段は距離を取るのに、必要なときには近くに来る。

この行動は、単なる気まぐれではなく、何かしらの意図があるようにも感じます。


“人の動き”を見ているということ

思い返してみると、どちらの行動にも共通している点があります。

それは、「人の動きに合わせている」ということ。

座る、移動する、空間に入る。

その一つ一つに反応するように、猫たちが動いているように見えます。

つまり、猫は自由に見えて、その実、人の行動をしっかり見ているのかもしれません。


ついてくるという、さりげない関係

呼べば来るわけではない。

けれど、気づけばそばにいる。

そして、タイミングが合えば、自然についてくる。

この関係は、強い結びつきというよりも、もっと穏やかで、さりげないものに感じます。

でも、そのさりげなさが、どこか心地よい。


それが、猫との距離なのかもしれない

近づきすぎず、離れすぎず。

必要なときに、自然とそばに来る。

猫との暮らしの中で感じるこの距離感は、人との関係とは少し違うものです。

けれど、その違いこそが、猫と過ごす時間の魅力なのかもしれません。


次は、そんな猫との関係が、どのように変わっていくのか。

少し長い時間軸で振り返ってみたいと思います。


つづく