2021年12月7日に、二度目のリンパ腫の手術を行なった次ニャン坊チビ。
2021/12/21に、二度目の抜糸となりました。
今回の手術は、一回目の手術に比べて、比較的浅い場所で、かつ、狭い範囲の手術だったため、3針ほどの切り口でした。
平日の為、今回も全て妻に任せっきり、となりました。
次ニャン坊チビ、二度目の抜糸に行く
2021/12/21 10時前
妻からのメール
病院到着したよ。今、呼ばれるの待ち。
前回の手術箇所よりも若干胸に近い部分だった為、気になるのか、幾度となく、術後その箇所を舐めていたのが気になります。
妻のファインプレーにより、1週間程度は、変形エリザベスカラーを装着出来ていましたので、その後は舐める事も出来ず、手術箇所も綺麗になっていました。
妻のファインプレー、エリザベスカラーのカスタマイズに関しての投稿は以下でご覧頂けます。
2021/12/21 10時10分頃
妻からのメール
終わったよ!
想像以上に早い!!
抜糸なので特段他の検査等はなかったのですが、それにしても早い!良かった!
続け様に妻からのメール
病理検査の結果、二回目の手術により切除した塊、シコリは転移性の悪性腫瘍の細胞が集まってできたモノでした。
今後も経過には注意を。
とのこと。
でも、「転移、再発」とかばかり考えていたら、飼い主である人間がつらいから、普段の様子をよく見てあげて、定期検診をうけつつ、異変をすぐみつけてあげてくださいって。
とのこと。
確かに、その事ばかりを考えていたら、良くない感情に自分自身が支配されてしまいそうです。
悪性腫瘍、リンパ腫の事について調べていた際に、『余命』という単語が嫌というほど目の中に入ってきました。
考えすぎず、定期検査を引き続き行なっていきたいと思います。
また、効果が出るか今のところ未知ではありますが、
コルディGという猫用サプリの給与
を続けています。
コルディGについての投稿は以下でご覧頂けます。
更に妻からのメール
元気、食欲、下痢がないか、嘔吐がないか、触れるしこりはないか、を、ふだんから気にかけてあげてね、って。
次回の検診は、一応2ヶ月後、2022年2月22日(火)になりました。
とのこと。
猫好きが高じて、私と妻の結婚記念日が、
2月22日
なのです。
結婚記念日のお祝いは、チビの病気が良い方向に向かう事だね!
と妻からのメール文末に付け加えられていました。
イベントごとに妻はあまり興味はありません。
ただ、今回の結婚記念日は、忘れない日になりそうです。
まだまだチビのリンパ腫闘病生活は続きますが、出来るだけ重い考えにはならず、出来ることを出来るだけ続けていきたいと考えています。