保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

猫の寒さ対策~室内の湿度にも注目~

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冬場の猫の寒さ対策について、何度か投稿してきました。

今回は、寒さ対策の際に、注目しておくべき

室内の湿度

についての投稿です。

部屋を暖かくしているだけでは不十分で、猫が快適に過ごせる湿度について纏めてみました。

猫の寒さ対策~室内の湿度にも注目~

猫と湿度

猫と湿度

猫が快適だと感じる湿度は、40%~60%

乾燥すると、肌のトラブルが起きやすくなったり、病気になりやすくなったりするのは、人間だけではなく猫も同様です。

人間の場合、快適だと感じる湿度は40%~70%ですので、猫が快適だと感じる湿度の領域と重なっています。

◆乾燥による健康トラブル◆
・フケが出る
・持病の悪化
・免疫力の低下
フケが出る

乾燥によってフケの量が多くなることがあります。量が多い場合はアレルギーや病気の可能性もありますので、動物病院へ行きましょう。

持病の悪化

空気が乾燥することで呼吸器系の病気が悪化しやすくなります。とくに喘息は、乾燥が大敵なので注意が必要です。

免疫力の低下

乾燥すると空気中に漂うウイルスが多くなるうえ、喉や鼻の免疫の防御機能が低くなるので、病気にかかりやすくなります。

低湿度の環境で暮らしていると、フケが出やすくなりなりますし、免疫力が低下します。

特に持病がある猫は要注意

空気が乾燥していると、喘息やネコカゼが悪化します。

猫が快適な湿度は40%~60%程度といわれています。冬場は湿度計に目を配り、湿度が40%を下回らないようにしましょう。

ちなみに猫が咳をした場合、回数が少なくても病気の可能性があるので、動物病院で診察してもらいましょう。

 

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我が家には加湿機能付き空気清浄機、無いよね・・・何かオススメはあるの?

 

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そうね。ちょっと調べてきたけど、SHARPかダイソンが欲しいね。まぁまぁイイ金額だけど・・・

 

SHARP KI-NP100 加湿機能付き空気清浄機

 

 

Dyson Pure Humidify+Cool

 

猫の寒さ対策についての投稿は、以下でご覧いただけます。

sannekoyonneko.hateblo.jp

sannekoyonneko.hateblo.jp

sannekoyonneko.hateblo.jp

 

寒さが本格的になりつつあります。人間同様、猫にも寒さ対策を。