私は、猫との暮らしを10年しており、元々、三猫でしたが、2020年6月に一猫迎い入れて、今日現在で、四猫と暮らしております(あと、妻も1人居ます)
四猫全てが元々野良猫で、保護し、保護猫として生活を共にしております。
保護猫多頭飼いを10年している私が知り得た事や経験した事等を日々更新しております。
9月29日は招き猫の日です。
招き猫の愛好家の団体である日本招猫倶楽部が1995年に制定しました。
日本招猫倶楽部の公式サイトは以下です。
いつも手を挙げて、私たち人間に福を招いてくれる「招き猫」に一年に一度くらいは感謝する日があってもいいのでは、との思いを込めて制定。
9月29日はクルフク(来る福)と読めるので招き猫の日にふさわしい、との考え。
招き猫の魅力をアピールし、多くの人に福を招いてもらう事が目的で、記念日は一般社団法人日本記念日協会により認定・登録された。
この日を中心に、三重県伊勢の「おかげ横丁」の「来る福招き猫祭り」まど、全国各地で記念行事が開催されている。
一般社団法人日本記念日協会の公式サイトは以下です。
招き猫は、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。
縁起物の招き猫には、右手をあげた猫と左手をあげた猫の二種類がある。
「右手」をあげた招き猫はお金や福を呼び、「左手」をあげた招き猫は客などの人を招くとされている。
招き猫全国一の生産地である、愛知県常滑市の業者によると、1997年頃から「右手」をあげた招き猫の注文が増え始め、「右手」対「左手」の比率が、「右1:左9」だった比率が、「右7:左3」になった模様。
愛知県常滑市の公式サイトは以下です。
愛知県常滑市には、巨大招き猫が設置されている模様。
また、招き猫発祥の地との説がある東京世田谷の豪徳寺でも、この「右手」と「左手」の傾向は同様の模様。
招き猫発祥の地とされる場所は、他にも東京台東区「浅草今戸神社」や、東京新宿区落合南長崎「自性院」があるようです。
豪徳寺の公式サイト、自性院の公式サイトはないようですが、ググると、招き猫発祥の地である、豪徳寺について書いてあるサイトが沢山出てきます。
浅草今戸神社の公式サイトは以下です。
9月29日が招き猫の日という事も初めて知りましたが、招き猫のあげている手が、2種類あり、そのあげている手によって、込められている思いが違うという事も初めて知りました。
私は2020年現在は、東京都内に住んでいるため、常滑市に観光旅行に行くことは難しいですが、東京都内にある、
豪徳寺
浅草今戸神社
自性院
であれば、近隣なので、こちらを訪れた際には、レビューを纏めてみようと思います。