夏場はマスト！！猫の熱中症を防ぐ5つの対策

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2021年も半分を過ぎ、7月に入りました。

7月に入り、例年になく、連日雨が続いています。

気温に加えて、湿度も上がってて、そして一日中マスクをする。

普段あまり夏バテを感じない私でも、今年はさすがに気をつけないといけない雰囲気です。

人間以上に、猫の夏バテ対策について、毎年苦慮しています。

2020年の夏バテ防止の対策についての投稿は以下を御覧ください。

2021年の夏バテ防止の対策についての投稿は以下を御覧ください。

◆猫の熱中症を防ぐ5つの対策◆

・対策（1）：エアコンで室温と湿度を管理
・対策（2）：扇風機で風をつくる
・対策（3）：ひんやりスペースを提供する
・対策（4）：カーテンを閉めて日光を遮る
・対策（5）：水飲み場を増やす

猫も人間同様、高温多湿の場所に居ると、熱中症を発症しやすくなります。

エアコンで室温と湿度を調整し、室内を涼しくしましょう。

扇風機は熱中症予防につながりますが、猫は風にあたっても人間ほど冷感を得れません。そのため、気温が高い時はエアコンを併用しましょう

猫が放熱できるように、ペット用のクールマットやベッドを用意しましょう。

涼しい場所にいけるようにしておくことも大切です。

我が家では、大理石や猫鍋、そしてクールマット等、ひんやり系のモノを多数部屋内にセットしています。

直射日光があたる場所が多いと、当然室温が高くなります。

猫がくつろげる場所も限られてくるので、カーテンを閉めて日光を遮りましょう。

我が家のカーテンはどの部屋のカーテンも遮光・遮熱カーテンにしています。

真っ暗じゃあないと寝れないものね、あなたは

そなの。外からの光があると、寝れないのよ・・・

給水器はひとつだけではなく複数用意。猫がよく居る場所や通る場所に置いておき、水をすぐ飲める環境にすることが大切です。

我が家の水飲み場についての投稿は以下を御覧ください。

そして、水分補給には、ちゃおちゅーる水分補給を常備するようにしています。

ちゅーる、は我が家の四猫も大好きなので、この水分補給のちゅーるも気に入っているようです。

応急処置として、濡れタオルで体を包みましょう。

そして、すぐに動物病院へ。

人間も猫も、熱中症を甘く見てると、命を落とすことになりかねません。

夏はまだ始まったばかり。

今年も愛猫の熱中症対策はしっかりと。

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