保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【100記事目の投稿です】【四猫 多頭飼い】

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2020/05/21から始めた

保護猫との生活を綴ります

ですが、今回の投稿で、100記事となりました。

思えば、10年前、妻(当日は彼女でしたが)の、
四匹もおんねん!!
ていう、エセ関西弁により、長ニャン坊クロを我が家に迎え入れて、
その後も、2年おきに、エセ関西弁の妻の言葉で、次ニャン坊チビ、三ニャン坊さんた、の三猫となり、そして、
今年2020年6月、縁あって、たかんぼを四ニャン坊として迎え入れました。
四猫になったことにより、今まで、なんとなく猫について知っているつもりになっていた、
自分の知識等ももう一度見直し、勉強し、検定試験を受けることも決め、と、四猫によって私自身が過去の自分よりも良い方向にむかっている、と感じております。
それもこれも、縁あって、四猫に出会い、そして、その四猫と出会うきっかけになった、エセ関西弁でエセ広島弁の妻に感謝です。

自分自身のために、日々努力する、というのは、色んな理由をつけて怠けてしまう事がありますが、四猫の為に、と思うと、怠ける事よりも、もう少し、もう少し、と前に進める原動力になっている、と感じます。
日々、四猫によって私は大きな幸せを得ているのだとつくづく感じます。それと同時にいつか、この四猫ともお別れの時が来てしまうんだという現実も理解しておかないとならない時期にも来ていると思います。

妻には、
私と四猫があの世に行くまで生きてないとダメよ。私と四猫を看取るのが、大義だでな。
と言っておりますが、いずれにせよ、四猫が健やかに天命を全う出来るように、共に生活をしている者として、色んな局面の想定をしておく、知識をつけておく、その必要があるんだと、強く思います。

四猫の為に、出来ることは何か、を日々追求しながら、このブログも綴っていけたら、と思っております。

 

2020/10/01 200記事に到達しました。

sannekoyonneko.hateblo.jp