前回の記事でも触れましたが、
- 無添加のキャットフードとは、酸化防止剤、保存料、着色料、香料、甘味料などがないということ。
主に以下のものがフードに入っていない、ということが目安となります。
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
BHT(ブチルヒドロキシトルエン)
エトキシキン
硝酸カリウム
亜硝酸ナトリウム
ソルビン酸カリウム
グルタミン酸ナトリウム
塩化ナトリウム
人工着色料
でした。四猫のうち、三猫の寝る前と、朝起きた際に食べる、ドライフード、いわゆるカリカリについても確認してみました。
三猫が食べているカリカリは以下です。
ロイヤルカナン オーラルケア
ROYAL CANIN ロイヤルカナン オーラルケア 2020年6月時点のパッケージに掲載の原材料
※;超高消化性タンパク(消化率90%)
ショックです。ロイヤルカナン オーラルケアは、比較的高いカリカリで、歯石を取る事が出来るし、粒が少し大きめなので、次ニャン坊チビの早食いにも対処できるし、と考えて、相当長い間与え続けてました。
購入を控えるかどうかの目安にあげていた、
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)は、
脂溶性の有機化合物であり、主に酸化防止を目的として用いられる食品添加物である。また、化粧品等にも使用される。
とのことです。
早急に、カリカリに関しても、他の物を購入することを検討する必要が出てきました。
無添加、グリエンフリー、カリカリ、で検索をしてみました。
愛猫が喜ぶ香り×白身魚たっぷり63%以上
プレミアムキャットフード『モグニャン』
【安心×安全】プレミアムキャットフード GRANDS(グランツ)
また、歯石取りに効果がありそうなカリカリはないか?と検索したところ、
プラーク・歯石に関する特許取得成分配合『カナガンデンタルキャットフード』
というものありました。
初回購入時には、若干の割引があるようですので、片っ端から購入してみて、四猫の食べ具合を決定の第一に置き、カリカリの変更を検討していきます。
毎日の事なので、お金も重要ですが、毎日、良くないモノを食べ続けていることのほうがよくないです。
いずれにしても、10年も、猫とともに生活をしていて、食べ物に対して、深く調べることをせず、大手百貨店、ペットショップで販売されていて、多少高いから、安全・安心でしょ??と過信していた自分自身が情けないです。
愛猫が喜ぶ香り×白身魚たっぷり63%以上
プレミアムキャットフード『モグニャン』
【安心×安全】プレミアムキャットフード GRANDS(グランツ)
これら4つ、購入して、レビューを書くことにします。
また、随時更新中ですが、グレインフリーと言われている猫のご飯を食べ比べしたのを纏め記事として掲載しております。
猫のご飯 キャットフード 無添加・グレインフリー 食いつき・食べ比べ投稿
ROYAL CANIN ロイヤルカナン オーラルケア 2021年10月時点のパッケージに掲載の原材料
2021年10月23日、久々に、ロイヤルカナン オーラルケアを購入して、パッケージの原材料をチェックしてみました。
※;超高消化性タンパク(消化率90%以上)
使われている酸化防止剤が変更となっています!!