子猫の頃に、癖付けしなかった、癖付け出来なかったのが、
・歯磨き
・シャンプー
この2つです。
歯磨きに関しては、ナノウェルオーラルケアや、歯磨き効果のあるオヤツを給与することによって、代替え策を講じています。
我が家の猫の歯磨きについては以下ご覧ください。
シャンプーを嫌がる猫に使っているシャンプーは??
シャンプーに関しては、家猫で外には一切出さないという事もあり、殆どすることがなかったのが起因して、全く持って四猫どの猫も嫌がってすることが出来ません。
元々四猫全猫、野良猫だったため、保護した直後には、何度もシャンプーをしていました。
その時に使ってたのが、このシャンプー
・低刺激アミノ酸ベースのマイルドな泡がデリケートな皮膚被毛をいたわりながらやさしく洗い上げ
・速乾性にすぐれ、濡れた被毛の乾きも早く、ドライイングの時間を短縮
・ベタつかずふんわり軽いボリューム感のある仕上がり
癖付け出来なかった、癖付けしなかったために、このシャンプーを今使おうとすると、愛猫に大きなストレスを与えることはもちろん、人間の方も、賞味無事ではすみません。 流血騒ぎになるので、今ではこのシャンプーを使う事が出来ません。
JOHN PAUL PET ウォーターレス シャンプー
そんな時に見つけたのが、こちら
こんな方にオススメ
・シャンプーの癖付けが出来ず、水を嫌がる猫に
・毎日のブラッシングのついでに手軽にシャンプーをしたい方
・短時間でシャンプーをしてあげたい方
使用方法は簡単2ステップです。
1:ウォーターレスシャンプーの泡を手に取り、乾燥した被毛をマッサージしていきます。
2:乾くまでブラッシングし、乾いたら終わり
この、JOHN PAUL PET ウォーターレス シャンプーは、その名の通り、水を使わないため、猫にお湯をかけて、シャンプーをする必要がないため、我が家の猫氏達でも、ギリギリ使う事が出来ます。
そもそも、身体が濡れてしまうことに対して慣れていないため、この泡を身体につけた際にも多少暴れたりしますが、泡を身体につける事が出来れば、あとはいつものブラッシングの要領で、毛繕いをしてあげれば、綺麗になります。
使用方法で注意することは?
どのシャンプーもそうだと思いますが、愛猫の目や耳に入らないように注意をする必要があります。
また、我が家の猫氏の場合ですが、ポンププッシュタイプの泡なので、愛猫の近くで、泡を出すと、その泡の音に反応して、プイっとどこかに隠れこんでしまうってことがあります。
なので、気付かれないように、他の部屋で、泡を出して、気付かれないように愛猫に近づいていき、身体に泡を塗りたくる、という形でやってます。
長ニャン坊クロは、泡がぷしゅって出る音に気付いたら、人間の手が届かない場所に隠れるよね!!
ね!!シャンプーの癖付けはやっぱり子猫の時からやっておくべきだったね・・・
猫の換毛期は、年に2回あり、暖かくなる3月と、寒さが厳しくなる11月。
そろそろ気温も上がってきたので、このシャンプーを使いながらブラッシングをしてあげて、綺麗にしてあげようと考えてます。