保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【感想】猫の本 辰巳出版 猫川柳 辰巳ムックの人気シリーズ!!~日本文化に息づく七五調~

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どんな理由があるのでしょうか?

私は、五・七・五のリズムが心地よいと感じることが多いです。

 

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確かに深く考えた時なかったけど、七五調になってること、多いよね。

 

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そうよね。逆に七五調だと思って聞いてたらちょっと違うと、アレって違和感あるよね。ただこのことに関しては私が開設するよりも専門の方々のサイトを見るほうが深く理解出来そうだから割愛するよ。

私だけでなくとも、キャッチコピーなどにも、五・七・五が使われることが多いので、日本文化特有の感覚なのでしょうか?

七五調が何故心地よく感じるのか、この謎についてはそれだけでとてつもない量の投稿になるので、割愛しますが、七五調のルーツは弥生時代にあるとのこと。

気になる方は、【七五調 心地よい なぜ】とググっていただくと色んな方々の学説含めて見ることが出来ます。

【感想】猫の本 辰巳出版 猫川柳 辰巳ムックの人気シリーズ!!

猫川柳 辰巳出版

猫川柳 辰巳出版

弥生時代から続く七五調の心地よさにひきよられたのか、今回購入した本は、

猫川柳

という本です。

目についた2冊を購入しました。

猫川柳 徒然ニャン

 
◆猫川柳 徒然ニャン◆
※発行所:辰巳出版株式会社
※著者:猫川柳編集部
※ページ数:109ページ
※発売日:2012年07月27日

こちらがシリーズ化されるきっかけになった初の本となります。この本から、2022年2月現在で11冊の本が定期的に発売されています。

購入したもう1冊は、

猫川柳 激闘編

 
◆猫川柳 激闘編◆
※発行所:辰巳出版株式会社
※著者:猫川柳編集部
※ページ数:113ページ
※発売日:2005年06月01日

こちらの本の方が冒頭に挙げた本よりも前に出版されていた本となります。

実に15年以上前の本になります。

このシリーズ、見つけたらどんどん買ってしまいそうです。