保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【ペット用酸素室】過去調べた事を、備忘録兼ねて投稿

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今回の投稿は、次ニャン坊チビに対して、5度目の手術をした際に、

執刀医から助言を受けた

ペット用酸素室

についてです。

5度目の手術の際には、腫瘍が神経に絡まっており、実際問題、腫瘍を取り除く事は出来ませんでした。

チビの腫瘍は、食道付近に出来てしまっており、肥大化していくと、呼吸に影響を及ぼす可能性があり、そうなった際には、

ペット用酸素室の貸し出しも出来ますので、相談ください

と言われておりました。

人間用の酸素カプセルは、自分自身試した時がありますので、ある程度イメージ出来ましたが、貸し出しを受けるとしても、どんなモノなのか、知識を持っておこうという事で調べた内容です。

結局、2023/08/22時点で、我が家では、ペット用酸素室の採用はしておりません。

当時知り得た事を、備忘録としても記事投稿をしておきたいと思います。

【ペット用酸素室】過去調べた事を、備忘録兼ねて投稿

ペット用酸素室 オーツーチャージ 画像はオーツーチャージ公式サイトから引用

ペット用酸素室 オーツーチャージ 画像はオーツーチャージ公式サイトから引用

 

〜画像は、株式会社オーツーチャージ公式サイトからお借りしています〜

ペット用酸素室:愛する家族を救う新しい可能性

背景

ペットは私たちの生活に無くてはならない存在であり、家族の一員です。

しかし、時には彼らも病気や怪我に苦しむことがあります。

そんなとき、酸素室は命を救うための重要な手段となりえます。

ペット用酸素室の重要性

ペットもまた呼吸器の問題や急な酸素不足に直面することがあります。

心臓疾患、肺疾患、中毒、外傷など、さまざまな状況でペットは酸素が必要となります。

酸素は細胞の生存に欠かせない要素であり、十分な酸素供給がないとペットの健康が危険にさらされます。

ペット用酸素室の利点

迅速な応急処置

ペット用酸素室は、緊急時に素早く酸素供給を開始できるため、緊急事態に対応する際に貴重な時間を節約します。

病状の安定化

酸素室は、呼吸器の問題を抱えるペットの病状を安定化させ、治療効果を高めるのに役立ちます。これは治療の成功率を向上させます。

手術後の回復

手術後のペットはしばしば酸素を必要とします。ペット用酸素室は、手術後の回復を促進し、合併症のリスクを軽減します。

中毒や急性の疾患

中毒や急性の疾患に苦しむペットにとって、酸素室は生命維持装置としての役割を果たします。

有毒物質の影響を緩和し、ペットの生存率を高めます。

ストレスの軽減

ペット用酸素室は、治療中のペットのストレスを軽減します。居心地の良い環境で酸素を供給できるため、ペットが安心してリラックスできます。

飼い主の役割

飼い主として、ペット用酸素室の存在を知り、緊急時に適切な対処ができるようにすることが重要です。

以下はそのためのいくつかのステップです。

酸素室の準備

ペット用酸素室を準備し、必要な装置や酸素ボンベを備えておくことが肝要です。

トレーニング

ペットが酸素室に慣れるよう、平常時からトレーニングを行っておいた方が良い。

緊急時の対応計画

緊急時には迅速かつ冷静に酸素室を使う計画を立て、獣医と連絡を取る。

纏め

【ペット用酸素室】

とググると、3つの会社を見つける事が出来、それらを比較した結果です。

色々調べていて、金額的にもお安く、かつ、キャンペーンをしていたのは、画像をお借りした株式会社オーツーチャージのペット用酸素室 でした。

1年間レンタルをした場合の比較は以下です。

O2 Charge:158,400円/年間

(12か月未満の解約でも、12か月分のレンタル費用支払う必要あり)

テルコム:322,300円/年間

ユニコム:172,000円/年間

テルコムは、有料ですが、設置をしてもらえるサービスがあります。

ユニコムは、酸素ケージ・酸素室は、購入する必要があり、料金には含まれません。

O2 Chargeは、1年間のレンタル契約が必要ですが、1年間のレンタルをする契約にし、使用している状態をインスタに投稿することで専用ケージは無料でもらえる形になります。

ペット用酸素室は、ペットの健康と生存を守るために不可欠なツールになりつつあることが理解出来ました。

飼い主としての責任を果たす大切な手段であり、ペットとの絆を深め、彼らに最高のケアを提供する新たな方法になりえる事も理解出来ました。

我が家では、五猫は、家の中ならばどこでも自由に行き来でき、そして、好きなところでネンネをする。そういった飼養方針です。

ペット用ケージに入ることのトレーニングを幼猫の頃からしておく必要があったと感じております。

中年、高齢に差し掛かった五猫を、急にケージに入れることになると、逆にそのこと自体がストレスになる可能性があり、採用に至りませんでした。

調べて一番採用しても良かったと感じたO2 Chargeの公式サイトは以下でご覧いただけます。